★吉村達也。 『「北京の龍王」殺人事件』

ワンナイト・ミステリだが、氷室先生がお越しということで。←ファン
さて、吉村達也さんの公式サイトには、つい最近別の所から
おじゃましていたので、作中の話は一部本物だとすぐわかった。
(そのときは、そのコンテンツを見てはいなかったが)
かなり作者が楽しんで書いたのだろうな、と思わせる内容。
暗号のたぐいは解けたためしがないワタシが、なんと殆ど正解に
近い答えを出せてたまげた。うれしかったあ。
うーん、時には真面目にメモを取りながら(笑)考えてみるのも
いいもんだ。
ただ、あくまでも「正解」ではないトコがミソ。
だってあれがああなっているのを間違えてああしちゃったんだもん。
・・・・ってなんのこっちゃ。(自分にしかわからん)
メモをとるのは、「私が彼を殺した」の時以来である。はは。

将棋は面白いが、確かにルールが複雑。
さらに定石というものもある・・・ナントカ責めとかナニ囲いとか。
あれが覚えられないんだよね・・・・
将棋の強い弟と指したら、
「おねえちゃんとやると(思わぬトコに打つから)練習になるわ」
とぬかしよった。反論できへん・・・
2002年03月07日(木)
By ちゃいむ

My追加

*back *next *Menu *First *New!! *Mail *Home* 

Edit by オレンジミルク。