★小野不由美。『黄昏の岸 暁の天』

うーむ・・・・・ここで終わりか。
というか、この上下で前編、というところかな。
やっとやっと泰旗が戻ってきて、これからである。
一体ギョウ宗様はどこに?(ううっ漢字が出えへんやんか)
角のない泰旗はどうなるの?
なんで阿選は妖術が使えるの?
陽子は十二国のシステムそのものにこれからも立ち向かうの?
・・・・などなど、色々思うところあり。ふううう。

浩翰(←サンズイが出えへんやんか)、その理屈っぽさに
花丸♪あなたのような部下がほしいです。

この物語の裏とも表とも言える「魔性の子」、昨日読んだ。
びっくり!「魔性の子」だけ先に読んだひとは、もっと
驚いただろう。こんな物語が隠されていたとは。
だが順序が逆だったので、とにかく飛ばしてしまった。
ラストはわかっていたから。

おまけ。
延旗のスウ虞(またもや漢字が出えへんやんかっ)の名前が、
たまととら。あっはっは。
2002年05月12日(日)
By ちゃいむ

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