初日 最新 目次


店長のガラクタ部屋
つかちゃん

My追加

2000年12月13日(水)
眠れる森の・・・

今日は水曜で定休日。週に一度の休みの日である。
朝、子供を学校に送って行くと、2度寝に突入。
お昼過ぎに声がしたので目が覚める。妻が起こしに来たようだ。
声をかけられたけど目は開けずにこう答える。

「僕は眠れる森の美オヤジ。お姫様にちゅーされると目を覚ますよ。」

一瞬の沈黙の後、息子2号(風邪で休んで隣で寝ていた)が
ぶわっはっはははは、ごほげほがは!と爆笑しながら咳き込む。

「美オヤジ!」

妻もおもいっきり笑いながらへたり込む。
そのまま私は動かないでいると妻がちゅーを・・・。
するとぱっちりと目を開いた美オヤジはこういいました。
「おお!なんと美しいお姫様なのかしら!」
あれ?美オヤジ、しかもおかまかしら・・・。

そんな風にさわやかに目覚めた私は、遅いブランチの準備を手伝う。
焼き肉を焼きつつ、なんて言うのかわからない中国系の植物の葉っぱをモヤシと一緒にいためる。水戸泉のように豪快に塩をかけ、こしょうをガリガリそれで味付け終了。もう1個のフライパンで肉も焼き上がったので、野菜炒めの上にがばっとあけ、そのまま食卓へ。うますぎて朝から食い過ぎ。こんなふうに休みの1日が始まったのである。

この調子で1日をぜんぶ書くと大変なことになるので、きょうはこの辺でおしまい・・・。