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この詩は実際にイギリスのある人のお墓にかかれているらしい。 私は世界を変えようと思い世界中を駆け回りがんばった。しかし世界を変えるのは難しいと知り、自分の国を変えようと思い国のためにがんばった。しかし、国を変える事も難しかった。よし自分の住んでいる町を変えよう。そう思い町を変えるためにがんばったが、それもできなかった。もう自分は歳をとりすぎ残された時間も少ないので、せめて自分の家族だけでも変えようそう思い努力したがそれもできずにいまベットで死を迎えるようとしている。私は、今、大切な事に気付いた。変えなければいけないのは自分だった。自分を変える事ができたなら家族に影響を与えられ家族が変わったかもしれない、家族で町のみんなに影響を与えれば町が変ったかもしれない、町のみんなががんばれば国を、国のみんなががんばれば世界を変える事もできたのではないか?でも、もう今となってはもう遅かった。 かなり昔に読んだ詩なので私の創作も入ってしまい、少し内容が変わってしまっているかもしれません。でもこんな感じの詩でした。 この詩を読みそうだ他人ではなく自分に矢印向けなくてはいけないんだと思い今も自分を変えようともがいています!
kanno
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