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2016年07月19日(火) 極真会館東京城南京浜支部BEGINS

本日、極真会館東京城南京浜支部の本部道場である大森道場の7回目の契約更新を無事に済ませる事が出来ました。大森道場を開設した時は29歳だった私も14年が経ち、気が付いたら43歳です。過ぎた時間は早いものです。大森道場を開設する前は、私は極真会館当時の数見道場の指導員として中延道場の指導をしていました。その道場は出資者が居て、その方が道場の経営をして、私が道場の指導をするという立場でした。その出資者で経営者の方が社長、私が雇われ店長のような感じでした。まだ若かった私はその経営者の方と道場の運営方法の事で口論する事が度々ありました。ある日の会議で私はその経営者の方とまた口論になりました。その時にその経営者の方に「そんなに自分の理想を通したいのならば、自分の力で自分の理想の道場を作ってみなさい」と言われました。私は「分かりました。自分の理想の道場を自分の力で作ってみせます。今までお世話になりました。ありがとうございました。押忍」と言い、その場でその会社を退職しました。さて次の日から戦いでした。道場を出すお金がないどころか、その頃の私は貯金もあるわけもなく、来月からは給料も出ないのです。若さって本当に凄いなと思い、そんな大胆な事をしたその頃の自分を尊敬します。何故その時、私はそんな事が出来たかと言うと、それは自分の考えが100パーセント正しいと信じていたからです。たぶんそれが1パーセントでも足りなかったら、勇気が出なかったと思います。そして権力や金の力に負けたくなかったからです。そんな売り言葉に買い言葉で出た私の行動から、今の極真会館東京城南京浜支部の第一歩が始まったのです。私らしいと言えば私らしいと思います。その経営者の方とは疎遠な時期もありましたが、今も付き合いがあります。ありますどころかその方は私の最大の理解者の1人です。


kanno

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