それでも笑って生きていく



 禁煙席

私の家で煙草を吸うのは私だけなので
そとでご飯を食べる時は「禁煙席」を選んでる。

お店によっては喫煙席と禁煙席って
通路1本隔てただけで、煙とにおいが
普通に漂ってくるところもあるなで、
今日の店は喫煙席と禁煙席が
壁で仕切られてるという優れものでした。

煙草を吸ってる時から私は
自分の煙のにおいは気にならないけど
他人の煙のにおいは大嫌いという
わがままぶりを発揮していたので
今日の店はとっても感激でした。


そうれはそうとして、嫌煙ブームって、
タバコ吸いを排除してるような気がしてしまいます。
駅のホームの灰皿撤去とか、完全禁煙の建物の増加とか…

煙が嫌いな人優先で
煙愛好家を迫害してるような気がしてしまいます。
分煙を徹底すれば良いと思うのですが、
嫌煙家の皆様はそれでは納得がいかないのでしょうか。

ついでに、税金上げるなら、分煙対策に使うとか
そういう使い方を考えてもいいと思うんだけど、
タバコの税金は一体何に使われているんだ?!
(1本1円で国鉄の赤字の穴埋めをしてた気はするけど…)

嫌煙家と喫煙家のせめぎあいは
きっと、喫煙家の方が分が悪いと思う。
でも、個人的には両方に優しい環境が
あってもいいと思う…。

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そんな環境になったら禁煙できるかな?!

ちなみに私が禁煙し始めた理由は
税金が上がったから。


2003年10月26日(日)
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