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■ トンマッコルへようこそ
部屋でPCに向かっていたら天井からカリカリと変な音がする。 上の部屋の住人が何かやってるのかと気にもしなかったが、 随分と長く続くのでふと見上げてみる。 蛍光灯カバーに貼りついた巨大なカマキリ。 自分の手のひらぐらいのサイズはあっただろうか。 割り箸で捕獲し窓から丁重にお帰りいただく。 あんなのでかいのどっから入ってきたのか。
試写会のチケットがあったので銀座のヤマハホールまで。 パク・クァンヒョン監督の「トンマッコルへようこそ」 物語の展開や結末は容易に予想出来たけど、 それでも存分に笑えたし最後にはやはり泣いた。 韓国映画には初参加の久石譲さんの音楽がまた素晴らしい。 あんな村がほんとにあったら永住したい。
http://www.youkoso-movie.jp/
2006年09月15日(金)
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