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■ 踏みしめる場所
先週観たシャンプーの芝居を未だにひきずっている。 むしろ時間が経ってからボディブローのように効いてきた。 木綿のハンカチーフが今でも頭の中をグルグルと。 ふと気付けば思い返して反芻している。
真に迫る演技がしたい。 人の心を突き動かすような。 いつまでも心の片隅に残るような。
説明の出来ない感情で満たされるような。 そんな芝居がやりたい。
バイト先で書類の山に囲まれながら。 あらためてボンヤリ考える。
看板犬のお店の犬が二匹に増えていた。 ここのご主人は何処を目指しているのだろうか。
2007年10月10日(水)
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