ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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引っかき傷
夢の中でわたしは、バスケの試合をしていたらしい。記憶に残っているのは、試合終了からだが。わたしは汗だくになり、ユニフォームが肌にはりついていた。はー、はー、と荒い息をしていたら、敵チームの女の子がわたしに文句を言いに来た。
「ちょっと見てよここ。あんたの手がかすって傷になったじゃないの」彼女はひじの近くをわたしに見せた。たしかに、横にすったような跡があり、うっすら赤くなっている。彼女は丸顔で、髪の毛をひっつめにしていて、それなりに可愛い顔立ちだが、目がとても意地悪そうだ。わたしは爪を伸ばしていないので、他の子だろう、と思うが、面倒くさいので腕を出した。
「じゃあ、お返しに好きにしていいよ」とわたしが言うと、彼女は勝ち誇ったように笑い、ぎりぎりとわたしの手首のあたりをつかみ、たてに4筋、深くえぐるように跡をつけた。い..い..痛い(どうでもいいがわたしは夢でも痛覚があるのだ)。血が出てきた。うううう。彼女は満足したかのように「その腕で準決勝にのぞめるといいわね」と言い捨て、去っていった。友人達が「どしたのー?」とよってきてくれたが、隠そうにも血が止まらん。眩暈がした。
場面転換して、保健室。わたしはひとり、口と片手でなんとか手当てしようとしていた。けっこう難しかった。
2002年01月13日(日)
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