ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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不運な男
同僚が、男と逃げた。ので、残された彼女の夫が、TVで「連絡をくれ」と言っている夢を見ていた。その夫、というのはそれなりにハンサムで、性格も悪くなさそうに見えた。でもまあ夫婦間の事情は当事者にしかわからないからなぁ、とわたしは適当なことを考えていた。
べつの場面。体育館で転倒した男がいるので、保健委員は見に行ってあげてください、と教師に言われる。わたしは現実では一度も保健委員をしたことがないのだが(いつも図書委員だった)、まあお役目だし、と廊下をはや歩きで通り、体育館に行く。そこには確かに倒れている男がいたが、彼におおいかぶさるように、髪の長い女性もいた。こういうときって、まず、存在を知らせればよいのかな、とわたしは故意に大きな音を立ててドアを開けた。女性がぱっと離れてわたしを見る。あ・美人。わたしはさらりと笑って言う。「すみません、先生に様子を見てくるよう言われたんで..」と。女性はすこし恥ずかしそうに、「ごめんなさい。多分、彼はもう大丈夫だと思います」と言って立ち上がった。うっすら赤く染まった肌が綺麗。優しい声、物腰も優美。彼女は流れるような動作で立ち去っていった。さて。
残された男は、わたしが仰ぐと、「うーん..」と言って起き上がった。「俺、どうしたんだっけ?」知りません。が、よく見ると、彼は先刻TVに出ていたハンサムさんだった。若い頃から不運な人だったんだねぇ、と夢の中でわたしは思っていた。
2002年04月03日(水)
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