エンピツを読んで・・・
なかじ〜



 真面目からの解放(1)

仕事が忙しくなって、日記の更新が
途切れがちになりそうです。でも頑張ります。
今日は久しぶりの自動車教習で、
高速道路に乗りました。無難に乗りこなしたかな?
明日はまた休日出勤することになりそうです。

それはともかく、みなさんは周囲の人から
どういう評価をされますか?自分の場合
一番多いのが「いい人」、「真面目」。
たしかに、発言や外見などからそのような
見方をされるけど、安心感をもつ一方に、
それだけで見て欲しくないという気持ちはある。

小学校の時、授業中おしゃべりしている人がいたら、
注意するという、よくクラスに1人でいるであろう
「超」がつく真面目人間だった。
バレンタインの時、机にチョコが入っていた
にも関わらず、先生に届けていたというくらいだ。
その後、転勤でいろいろな所に行って、
自分の中でも「真面目」以外の面が表れてきた。
でも転勤という特別な環境のもと、
慣れないところで、「真面目」というイメージが
先行して、本当の自分を見せるのが窮屈になってきた。
「真面目」のイメージが変わってしまうのが、
慣れない所にいる自分には怖いと感じていた。

「真面目」という言葉は楽である。
悪い印象はない。でもそれだけではない
自分を見せたかった。でも出来なかった。

そして大学に入るまでは、自分らしさというものを
「真面目」という一面しか見せれなかったのが、
悔しいというか、諦めていた。
<続きはまた次回>

2001年07月14日(土)
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