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■ 真面目からの解放(1)
仕事が忙しくなって、日記の更新が 途切れがちになりそうです。でも頑張ります。 今日は久しぶりの自動車教習で、 高速道路に乗りました。無難に乗りこなしたかな? 明日はまた休日出勤することになりそうです。
それはともかく、みなさんは周囲の人から どういう評価をされますか?自分の場合 一番多いのが「いい人」、「真面目」。 たしかに、発言や外見などからそのような 見方をされるけど、安心感をもつ一方に、 それだけで見て欲しくないという気持ちはある。
小学校の時、授業中おしゃべりしている人がいたら、 注意するという、よくクラスに1人でいるであろう 「超」がつく真面目人間だった。 バレンタインの時、机にチョコが入っていた にも関わらず、先生に届けていたというくらいだ。 その後、転勤でいろいろな所に行って、 自分の中でも「真面目」以外の面が表れてきた。 でも転勤という特別な環境のもと、 慣れないところで、「真面目」というイメージが 先行して、本当の自分を見せるのが窮屈になってきた。 「真面目」のイメージが変わってしまうのが、 慣れない所にいる自分には怖いと感じていた。
「真面目」という言葉は楽である。 悪い印象はない。でもそれだけではない 自分を見せたかった。でも出来なかった。
そして大学に入るまでは、自分らしさというものを 「真面目」という一面しか見せれなかったのが、 悔しいというか、諦めていた。 <続きはまた次回>
2001年07月14日(土)
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