続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2003年07月02日(水)  こんな世の中

昨夜9時半過ぎ、ドアベルが鳴った。
こんな時間に突然訪ねてくる知り合いも心当たりなく、何かのセールスにしては遅いし、一体何だ?
と用心しつつのぞき穴を覗いて見ると、おまわりさん。
なんでも、うちの斜め前の家の男の子が帰って来てないんだけど、見たか?って。
まだ事件とか事故とか、それとも何か事情があってのことなのか分からないけど、こういうことが身近で起こると特に、保護者として自分の子供にはこんなことが起きないように気をつけなくては、と思い改めさせられる。
そう言えば今日、子供が外で遊んでる時に3,4分間家の中に入って目を離したっけ、これからはそんなことしないようにしよう、とか急に思った。
用心には用心を、何かが起こってからでは遅いとは分かっているけど、一体子供がいくつになったら自由に遊ばせてやれるんだろう。
自分が小さい頃のことを考えると、過保護のような、心配し過ぎのような、子供を信じてないような、子供だけの世界を奪っているような、そんな気がしないでもないけど、世の中が変わっちゃったんだからなぁ。
プラス、子供同士は適当に遊んでても、親同士の付き合いは希薄、近所の連携もないから、こういう時に親が近所の家を聞き回ったとしても、「誰の親御さん?」とか「男の子はよく見かけたけど名前は知らなかった」なんてことになる。
ところでその男の子、その後どうしたんだろう。帰ってきたのかな。。。





↑って、近所付き合い、心境複雑。
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