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英語を話すということ。 - 2002年10月14日(月)

最近、「カナダに来てまだ日が浅いんです」

という人との出会いがほとんど無い。

学生や、ワーホリさんとの出会いもほとんど無い。

しかし、先日。

来たばかりの学生さんに会う機会があった。

しかも、カナダ人の友達が

「私の日本人の友達が勉強しに来てるから、是非会ってみて」

と連絡くれた。

新しい出会いの予感!!大好きな友達の紹介だったので

彼らもナイスな人だと会う前から勝手に決め付け

ルンルン出かけた。

私「こんにちは〜、はじめまして」

。。。。。。。し〜ん(ちょっと沈黙)

「あの、、、、最近、やっと頭ん中が英語になってきたんで、日本語で

話すのは止めてもらっていいですか」

といった彼らは、英語を話し出した。

彼らの勉強に対する意識と努力ははっきり言ってすごいと思った。

えらいと思うよ、ほんまに。

でもね。

私、何が苦手って、何が嫌って、

「日本人の前で話さないといけない英語」がほんまに苦手。

ええやん、ええやんほんの1、2時間くらい。

そんなに無理して英語話さんでも、日本語やったらすぐ通じるやん。

そんな短時間日本語話したくらいで、英語忘れません。

というのが、正直な気持ち。

小心者の私は、彼らにこの気持ちをいえなかった。

で、ひたすら無口になってしまった。

もともと、英語話すときは無口やねん。

気の利いた冗談一つでも言えればいいけど、今ひとつやしな。

しかし、2時間も無口でおったら、だんだんいやんなって来て

こちらから思いっきり日本語で話し出した。

最初はそれにも英語で返してきたけど、

私もそれに対してまた日本語で返事して(わたしも非常に意地っ張り)

向こうがとうとう日本語を話し出した。

勝ったと思ったわ(笑)

非常にくだらない勝利です。







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