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ファッションセンス。 - 2002年11月06日(水) 外見ではありませんが、ファッションセンスってその 人となりを多少表しますよね。 年相応の装いをしたいと思いつつ、 楽な方、楽な方へ知らぬ間に流れているような気がしているのは 年のせい? 私はと言えば、物心ついたときから好きな色は黒。 とりあえず、黒。 靴も、必ず黒。 カバンも黒。 いつもそのまま葬式にいけそうな勢いだった。 その勢いは衰えを今だ見せずに健在中。 ちょっとは成長せーよ、と思うがなにせ落ち着くのだから仕方ない。 ファッションのお話で思い出した(無理やりのこじつけ、要はこれが今日の本題) 私が日本語を教えている生徒のお母さん。 彼女が、パツ金で、ナイスバディーに巨乳と言うのは既にご存知かと(過去日記) その彼女のファッションセンスといったら、あなた、 毎週毎週、授業そっちのけで目がはなせません事よ(笑) 彼女は私とは違い、冷え性と言う言葉を知らないらしい。 素足に、パンツが見えますよ〜っていうくらい短いスカートをお召し。 その上、膝までの赤いブーツ。 心の中で私は、 「おまえは娼婦か!」 と突っ込みたい衝動を抑えるあたり、私って大人(そういう問題か?) 上半身はと言えば、先日。 Tシャツをまとっていらっしゃった。 「まとう」 この表現が正しいのか、どうか私とて不安。 だって、だってね、そのTシャツには穴がいっぱいあいている。 穴は直径10センチほど。 そこからは、生のブラジャーが剥き出しなのだ。 「えっ?」 と一瞬目を疑ったが、とにかく剥き出しなのだ。 その時、私の生徒(すなわち彼女の娘)が一言。 「マミー、そんなシャツ着ないで、お願い。私大嫌いなの、それ」 娘よ、私もそう思うぞ。と密かに思った。 彼女のファッションは本当に過激で、 先日も、オーガンジーの黒いシャツを着てはった。 オーガンジーって、、、、、、すけすけやん!!! しかもそこからブラジャーがまた丸見えやし!! あんさん、ちょっとは隠しなされ!!! 見えそうで見えない、見せない美学っていうのもあると思うんやけどなぁ。 -
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