honey-cの日記...honey-c

 

 

クリスマスパーティ。その2。 - 2002年12月15日(日)

アピタイザーを頂いてる最中にふとキッチンに目をやると、
ものすごい肉の塊が見えた。
そこで皆様に報告。

ちょっと、そこに肉がある!あっ!となりはチキンや。
しまった、あれがメインやったんや!

それを聞いた皆様、前菜を食べるのを止めた(笑)

英語が苦手な私は、私以外の全員が英語しか話さない人の集まりでは
異常に神経を使う。
そして借りてきた猫のようにおとなしくなるんやけど、
ここはいっちょ喋り捲って腹をすかせねば、と思った私、今回は
頑張りました。
題して、「あたって砕けろブロークンイングリッシュ」
そうして頑張ってるうちに、メイン料理が2メートルほどの机に
いっぱい用意され、皆さんでならんでとりわけ、美味しく頂きました。
あれだけアピタイザーを食っときながら、メインをしっかり頂いた
自分にびっくり。
その後、今度は山と積まれたデザートに興奮し、
もうはいらへん、もう死ぬ〜といいながらケーキを3つも食った私達。

食べすぎで、死ぬかと思いました(ほんとに)

そうして食後のコーヒーを頂きながらまったりしてると、
各家族に1枚づつなにやら番号札を配りだした。

「あぁ、抽選かなんかするのね」と思った私。

くじ運なんて全く無いので無視していたら、家のオーナーが
番号を叫びだした。
そして、呼ばれた番号の人が、先ほどのツリーの下に行き、
その下に積み上げられたプレゼントを選んで好きな物を
貰っている!

なんて粋なはからいなんだ〜!

そうなったらいてもたってもいられない私。子供に返ったみたい。

そこで、ロンパールームの最後でいつも、木の穴の中にある
プレゼントを貰っている子供達を急に思い出した自分に年を感じる
(すいません、三十ってる人しか分からない話題だと思います。)

そうして、陶器で出来たかわいい入れ物と、
大好きなフレーバーコーヒーの詰め合わせを貰って大喜びでした。

なんか、至れり尽せりで本当に楽しいパーティでした。
上司も面白くいい人で、楽しかったです。

クリスマスって、やっぱり楽しいなぁ。




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