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ワーホリネット、7月1日号。 - 2003年07月02日(水)

カナダでのワーホリライフ


最近こちらの現地新聞で、「英語+スキルを身に付け帰国する!」とい

う広告を出している学校を良く見かけます。単なる英語を身につけるた

めだけではなく、留学、ワーホリに来られる方が目的をもち、なにか身

に付けて帰りたいという思いが強くなってきているように見えます。

コンピューター系はもちろん、メイクアップ、ネイル、果てはセイリン

グスクール、ダイビングスクール、バーテンダーのスクールなどなど、

さまざまな専門学校がインターナショナルスチューデントに開放されて

いて、ESLを終えた後などに通って資格をとったり、技術を身に付け

たりして帰国される方が少しづつ増えているという事です。

その中でもよく聞くのが、コンピューターグラフィック、そしてTES

L。TESLは英語を母国語としない人に英語を教えるというコースで、

日本に帰って英語を教えたい!という人にかなり人気があるそうです。

カナダは比較的ビザの取りやすい国。学生ビザは国内で延長できるし、

ワーホリビザもビザが終わった後に、観光ビザや学生ビザに切り替えて

そのまま滞在する人が数多くいます。

ワーホリの1年間はみっちり働き、ビザが切れる前に新しいビザを申請

し、ワーホリ後に好きな事をして帰国、といこともカナダでは可能です。

気になるワーホリメーカーの仕事の現状ですが、やはり日本食レストラ

ン、お土産屋、そして旅行業界が圧倒的に多いです。日本食レストラン

では給料以外にチップが大きな収入源にもなり、おまけに食事まで支給

されるので、働きやすいと思います。でも日本食レストランでは日本語

ばかりでは?なんて心配はご無用。お客さんとの会話は全て英語なので、

嫌でも毎日英語を話しますよ。

それ以外では、カフェや、GAPなどの服屋、美容室や雑誌の編集部な

どなど、チャレンジすればいくらでもチャンスがあり、実際に頑張って

いるワーホリメーカーがたくさんいます。

そう、ここではあなたの希望、努力、やる気次第で学習するチャンス、

仕事するチャンスとたくさんの可能性があります。







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