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何でこうなるの〜! - 2003年07月12日(土) 年に数回ね、朝から晩までほんとついてない日ってあるんです。 その恐怖のアンラッキーディが 昨日でした。 その日は朝から病院のはしごをする日やった。 がんばってなれない早起きをし(いうても7時半) 朝御飯を食べてたら何故かそのままボ〜ッとしてしまい 気がついたらバスの時間やった。 慌てて着替えてぎりぎりセーフでバスに乗り込む。 病院まで、なんと3本もバスに乗らないとあかんこと自体 朝から憂鬱やなぁと思いつつ、 乗り換えのため一旦バスを降りる。 次のバスは、待てど暮らせど来ない。 でた〜〜いつも焦ってる時はバスこないねん、私っていつもそう。 なんて思ってると、バスが5分遅れてきた(よかった5分で) それからダウンタウンに向けて走り出した。 ダウンタウンに行くには、海を越えなければいけないんやけども その為におおきな橋をわたらなあかん。 この橋が年中渋滞してる。 しかし、その日は違った。 カナダに移住して今までのこの4年間でも まれにみるほどの込み様なのである。 なんちゅうこっちゃ、、、、、、 どうする事もできずに、バスの中で時計と睨めっこして ため息ばっかりついてた。 そしてバスは30分ほど遅れて橋を渡リ終えた。 そこでひとまず安心した私が甘かった。 あまりにもの渋滞で大幅に時間をロスしたバスは、次のダイヤに 影響するとかで、なんといきなり曲がるはずのない道を曲がったかと思うと バスを急停車させ、乗客を強制的に降ろしたのである。 ど、どういうことなん? そこで既に30分近く遅れていた私は、この後まだ違うバスに のらなあかんねんけど、降ろされた所は本来下りる筈だったバス停から 歩いて、20分以上も離れている所。。。。。。。 もう、泣きそうや。 しかし、泣いてはいられへん! 意を決して暑いなかカバン背負って走ったよ、20分(涙) 一緒にバスに乗っていた見知らぬ人も全員はしってた。 「絶対クレームの電話入れてやる〜〜あの運転手許さない〜〜〜」 と念じながら走り、目的のバス停に到着。 そして本日3本目のバスに乗り込んだ。 もうここで病院には既に遅刻。なんとか病院には電話して遅刻する事を伝え、 あとは道が渋滞してない事を祈ってた。 ラッキーな事に道はガラガラ。 よかった、これですぐ病院につけるな、と思った私は また甘かった! なんと、大きい道路の真中でバスが故障して止まったのである(笑) なんという不運。 わたし、ほんまに、ほんまについてない。 しかし、私の不運はそれだけではなかった。 運転手がバスを降りて修理をしようと外に出たところ、 不注意でバスの入り口付近のドアで思いっきり頭をうったのである。 まぁ、その音といったらすごかった。そうとう頭がいたかったんやろう。 バスが無事に治り、動き出した〜と思ったら、、、、、、 100メートルほどいった所でまたバスを止め、 「このバス降りて後ろからきてる別のバスに乗り換えて〜」 と運転手は捨て台詞をはき、乗客全員を強制的に下車。 運転手、そうとう頭の負傷が痛かったらしい。 わたくし、本日2回目の強制下車です(もう笑えない) 仕方なくまたバスを降り、諦めた私はそこから病院まで 走っていったのである。 なんという1日やろうか。 1つ目の病院にやっと到着。そして診察してもらったが、 遅れたので後回しにされていて待たされた。 2軒目の病院にも電話して送れることを伝え、 最初の診察が終わってから2軒目の病院まで またはしりました。 病院に行くって事はさ、少なからず具合悪いねんから そんな日に限ってこんな事ばっかり続くなんてさ。 その日は、バスというバスに見放され乗り過ごし、また降ろされ 最悪な日でした。 よ〜歩いたわ〜。 まぁ、運動になったからええか。 そうそう、この日はバスだけでなく他にもいっぱいあったんやけど、 その続きはまた明日。 -
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