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日本の布団 - 2006年01月03日(火)



先日の帰国の際、これでもかっ!!!ちゅう〜くらいに
買い物しまくり、持って帰ってきた荷物は
段ボールとスーツケース合わせて8個。

カナダに着いてから自宅に帰るのに、車3台出して
やっと全部の荷物を持って帰れたくらい。
夜逃げでもしてきたかのような荷物やわ、ほんまに。

その荷物の中に、実は日本の敷き布団2枚も持って帰ってきたのです。
私も旦那もベットの柔らか〜いマットレスのせいで
腰が痛くてたまらないので、新しいマットレスを買う変わりに
新しい布団を買ったんです。
布団圧縮袋に入れて飛行機に乗せました。(結構使えるねあの袋)

帰国後、すぐにベットは処分。
そして床に布団を2組と子供用の薄いマットレスをつなげて敷いて
家族4人で川の字になって寝てます。
適度に固くて寝心地サイコ〜

子供達がぐずってもすぐに対処できる。
前はいちいちベットから起きあがって、子供のクリブまで歩いていって
世話してたことを考えると、今の便利さが夢のよう。

しかし、子供ってすごい寝相ですね。
毎晩180度頭の位置がかわってるのでビックリ!
寝ながらどうやって回転するんやろうか。

私はかなり目が悪いので、枕元に外したメガネをおいて
寝るんやけど、横で寝ている次女は夜中必ずこのメガネを探し当て
握って寝ている。
何故かは不明(聞けないから)
取り上げても取り上げても、かならずメガネを探し当てられ
握られるので、起き抜けにはめたメガネ、赤ちゃんの手あかで
曇って見えません。

長女は毎朝起きたら必ず、一人で演説をする。
これがまた話し長いねん!
「あ〜〜〜、うううっ〜」
「ぎゃはは〜。ううっ」
(ブリブリ〜)←おならね
と、理解不可能な演説を延々1時間ほど(そしておならも毎朝必ず)
そのあとまた疲れて眠りに落ちてます。

北米には添い寝の習慣がないので、我が家の床に敷かれた
巨大な布団を見て絶句した義両親をさらっと無視し、
我が家は我が家なりに今のところ、家族4人での川の字楽しんでます。


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