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病院通い - 2006年01月10日(火)


ここ最近、病院通いに励んでおりました。
通うのにも一苦労なのです。

というのも、まず私の腱鞘炎の悪化。
今まではなんとかごまかしてきましたが、とうとうごまかせなくなってきました。
右手では物をつかめない。
いや、つかめるけれども、激痛で落とす。
こりゃいかん!と、早速ファミリードクターへ。
双子を預ける人もいないので、2人を担いでせっせとクリニックへ。
この時点でもう、腱鞘炎がよくなるわけがないような気が。

1つ7〜8キロのカーシートを2つ、担いだり降ろしたり(むちゃくちゃ重たい)
ストローラーもたたんだり担いだり。
この行程をお出かけするとき、目的地に着いたときに何回も繰り返します。

片道1時間近く運転してやっとの思いでファミリードクターのオフィスに着いて
見てもらうも、診察時間はものの5分。
しかも先生、腕をちょろっと触っただけで

「アドヴィル(いわいるイブプロフェンというやつです)のんどいて」で終わり。
そんだけかい!

「あの〜、貼り薬とかないですか?湿布みたいな」
「無いです」
「・・・・・・・・・・・・・・」

行くだけ損しました。

よくよく考えたら、インフルエンザで40度近い熱が何日も続くので
タクシーに乗って必死で先生の所へいったのに、一言
「レモンと蜂蜜、お湯に溶かしてのんどいて」
で終わったことを考えると、腱鞘炎ごときでいっても仕方ないって
分かってたはず。

カナダは自然治癒を推奨する国なんですね!

と、まぁそんな話しはさておき、
問題は次女の事。
彼女はここ1ヶ月本当に食が細く、みるみる痩せてきてすごく心配だったのです。
それに引き替え長女。
彼女もあまり大食いでは無いんですが、ぽっちゃりしてるから
次女の痩せてるのが余計に目立つ。
こういうとき双子って比べてしまうから、気づかなくていいことまで気づいてしまう。

腱鞘炎の私の予約とは別の日にしか予約が取れなかったので、
また一人で必死になって2人を連れてクリニックへ。
で、見てもらったけど
「う〜ん。見た目健康そうだし、ただ食が細いだけじゃないの?でも
飲んでる量は明らかに少ないので、小児科に回します」
と、また別の日に予約して今度は小児科に行くことに。
この小児科。
ファミリードクターのオフィスの向かいの部屋。同じビル。
なのに別の日に出直さないといけない。
もう〜〜〜〜ややこしいシステム!
一回で終わらせて欲しいです、ほんまに。

で、昨日行ってきました小児科に。
今度は旦那に長女を見てもらって次女だけ連れていったんです。
子供1人だけ連れて出かけるの初めてだったんですが、
なんて楽なこと!
私にとっては本当に信じられないくらい楽でした。
全ての行程が半分で済むもん。

この小児科の先生は本当にいい先生で、よく見てくれるんです。
で、あまりにも出来る先生ゆえ、次女の食が細いこと以外にも
左右の足の長さや太さが違うことに気がつき、今度は
チルドレンホスピタルと骨のスペシャリストに回されました。

食が細いことは、今のところ食べない事以外は健康なので
ま、こういう性格なんでしょうってことで、このまま様子を見ることになりました。
でもね、通常は1日900mlくらいは飲まないといけないところ
次女は600飲んだらいい方で、へたすると500も飲まないときがあり、
ほんと小食で困ります。

足の太さが微妙に違うことは私も気がついていて、24時間看護婦さんが
あらゆる疑問に答えてくれるコールセンターに電話して相談したのに
別に何ともないと思うよ〜、そのまま様子を見て〜なんて
言われてたのに、なんて事はない。
スペシャリストに回されたではないか。
双子の場合、狭いお腹の中に2人がきゅうきゅう詰めに入ってるので
体の一部がちょっと歪んでたりすることはよくあるって言われました。
何事もないといいのですが。

そんなこんなで、今日はチルドレンホスピタルへ。

と、ここ2週間は、病院がよいの日々です。


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