オエビ（日記）に行く？→ ★
Ｄ Ｉ Ａ Ｎ Ｔ Ｈ Ｕ Ｓ
-懐かしいね-
カユキ
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| 2002年10月01日(火) ■ |
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| I seek fragments of memories |
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んー・・・なんだかあたしは、一生貴女を見つけ出せそうにないのかな。
そうゆうふうに、思えてきてなりません。
最近むしょうに不安になるんです。
あたしの中で、彼女の存在は、しっかりあるのに
とても、とても大切な人なのに、誰もが認める絶対的に確実な存在として
あたしの中に居つづけて欲しいのに
なのに もぅあたし自身には何もなくて、思い出しかなくて
彼女を知っている友人は、気を使ってか・・・
はたまた、もう、居なくなってしまったのか・・・。
話題にも出さず（まぁ出してもあたしが言葉につまるだけだけど）
・・・・・・。
それでも、あたしはまだ待ちつづける。
待ちつづけるんです。
手がかりも、何もないけど。
思い出って、なぁに？
たまに自分で反芻する。
答えは、あの日から・・、思い出から遠ざかるに連れて、もやがかかり
わたしから すべてを奪っていく。
あの最上の瞬間で埋め尽くされた 最高のひとの面影も。
最高の近しい友達を、あたしになくしたまま、どうやってすごせと言うのか―――・・・
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