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機械に好かれる人好かれない人
なんだか本のタイトルみたいだな。まあいいか。何を言いたいかと言うと、動物に好かれやすい人と好かれにくい人がいるように、PCや電化製品にも、相性のいい人とよくない人がいるような気がする、という話。単純に感想として思っただけで、科学的に立証できるか、というと違うのだけれど。
この分類で行くと、夫は機械に好かれる人だ。会社でコピー機の調子が悪くなったときも、あちこち適当に触ったら、動くようになったらしい。一人暮らしをはじめたころ、TVのうつりが悪かったのだが、彼がある部分を持つときれいにうつる、ということもあった。本人は仕組みをわかってそうしているわけではないらしいが、基本的に理系なので、カンのようなものがいいのではないか、とわたしは思う。
さて、わたしはといえば、どちらかといえば機械に嫌われるほうだ。事務の仕事をしていたとき、他の子はそんなことがないのに、わたしの使っているPCだけやたら落ちてしまうことがあった(ちなみに単純な入力作業をしていただけで、とくに難しいことはしていなかった)。自分が個人的に使ってるPCは大丈夫なのだが..。
そして最近とても悲しいのは、videoが誤作動すること。なんでテープを取り出すところを押すと巻き戻しが始まるのだ? 夫にも確認してもらったが、べつに巻き戻しを押してるわけじゃないし、夫が押すと普通に取り出せる。なぜだー。まあわたしは文系で、どちらかといえば旧式の、アナログ志向な人間だとはわかっているが。だが、CDプレーヤーがへんな動きをした(CDを変えようとしたら再生された)日には、自分がへんな電波でも流しているのか? と、一瞬不安になった。
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