stray notes

氷砂糖

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帽子
2001年12月30日(日)

今年は帽子を買った。夏には、白くてさわやかな生地の、冬にはフリース地のグレイのもの。帽子なんてお洒落以外の意味ないんじゃないかな、と思っていたのだが、これが意外と意味があった。夏は涼しく、冬はあたたかい。帽子あるのとないのとで、全然違うんだなーととても驚いた。

今まではいいなーと思っても買ったことはなかったのだが、夫に「あなたは頭がちいさいし、よく似合うよ」と言ってくれたので、いい気になって試してみたのだが、べつだん見た目がどうこうでなくても、実用的にいいものだ。いくつかデザインの違うタイプがあっても面白いかな、と思うが、とりあえず置き場も経済的余裕もないので、何かのときの楽しみにしておこう。

ただ、くせのつきやすい髪なので、帽子を被っているあいだはいいのだが、脱ぐとへんな髪型になっているのがいただけないかもしれない。それをのぞけば、真夏や真冬の外出時、ちょっと気分が変わっていい感じのアイテムになっている。



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