stray notes

氷砂糖

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油断大敵
2002年04月11日(木)

近所のスーパーに買い物に行っていた帰り。適当な格好をして、あー、ご飯作らなきゃ..とげんなりしながら(くどいようですが料理は苦手です)自転車に乗っていたときのこと。あれ? なんだか見たことのあるような男の人がこっちを見てる。誰だっけ? 思い出せずぼうっと通り過ぎようとしたら、「こんにちはー」と声をかけられた。

「あ!こんにちはー。びっくりしたー」
わかりました。わたしの髪を担当してくれてる、美容師さんです。わたしはお辞儀をして、そのまま急いで帰りました。ひえー、はずかしー。一応、美容院に行くときは、お洒落まではしなくても、もうすこし身なりを整えてるんですが..ううう。でも、すぐにわかっちゃうってことは、気合入れても入れなくても、外見には大差ないのかもしれません(慰めにはならないけれど)。

どちらかというと、服装に気合を入れてるときより入れてないときのほうが多いから、確率的に、知り合いに会うのは適当な格好のときのほうが多いわけで。せめてその適当な格好を、知人に会っても恥ずかしくないレベルにしておけばいいのかもしれませんが..こういうことがあったからといって、即、気をつけられるかはわからないです。しばらくは不運を嘆いて、多少ましな格好をするかもしれませんが。ほとぼりがさめて気を抜いたころに、また会ったりするんですよねぇ..



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