 |
 |
世界が違う
この日、夫の弟さんのお見舞いで、病院へ行った。彼はもうじき退院だということで、調子も悪くなさそうで、よかった、が。夫とわたし、弟さんとその奥さんの4人で話をしているとき、とても変な気分になった。
うーん。わたし、なんか浮いてる、というか。非常に自分が社会に適応していない、浮世離れした存在に思えました。実際そういう部分もあるとはわかってるけれど、一応パートとはいえ働いていて、職場ではそういう風に感じたことはなかったし、友人といてもそこまで強くは感じないんですが。弟さんと奥さんは金融関係にお勤めのせいか、価値観や雰囲気が、堅実で生活感があるからかな..。同じ場所にいても、存在してる世界が違うような感じでした。夫はちゃんと馴染んでいたのですが、彼はもともと血が繋がってるし、それに内的世界も広い人だからなぁ。
弟さんもその奥さんも、ごく普通のよいひとたちなのですが。なんとなく、もしかしたら同じクラスにいても、友達になってなかったんじゃないかなぁという気がします。正確に言えば、なってもらえなかった、というほうが合ってるかな。
兄弟だから、弟さんと夫は、外見とか声とか、似ているところもあります。もっと一緒にいたら、性格の共通点や類似点も見つかるかもしれません。でも、惚れないだろうなぁ。向こうもわたしはごめんだろうし。人間見た目もあるけれど、やっぱり中身と付き合ってるんだよね、と、変なことを悟った日でした。
|
 |
 |