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箇条書き。
・最近ブックオフに売った本、以前千円いかなかったのに、同じくらいの量で、3千円以上になったので吃驚。同じようなことをWEB上の知人さん(といってもいいのだろうか?)も書いていらしたので、やはり基準が変わったのかもしれない。
・WEBで知り合った人と、どこまで親しくしていいのは悩むところ。心の内をあれこれ明かしてもらったり明かしていたりするようでいて、実際は顔も本名も知らない、街のどこかで擦れ違ってもわからないひとなのだ。
・人それぞれ距離のとり方や感じ方は違うし、親しさのレベル設定も違うだろう。ここまで考えて気付いたけど、わたしは現実世界でもそのあたりの判断はうまくない。どこまで入ってよく、どこから入ってはいけないのだー? 人付き合いや世渡りのうまいひとは、そんなこと考えなくともわかったり、できたりするのだろうか?
・ネットで匿名であることで、小心だったり臆病だったりするひとが、気持ちや考えをひとに伝えられるのは悪いことではないと思う。そうして少しずつひととのかかわりになれてゆき、現実でも思いを述べられるようになるならむしろいいことだとも。でも、悪感情が露出して、猛スピードで駆け巡ったり、増殖したりしてるとなんだかなーと思う。そういうひとたちも、もとはコミュニケートしたい、と思っていたのなら、自分とあまり大差はない気もするしなァ。
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