* ラブニカ日記 *

2010年12月02日(木) あいやー

クリスマスメッセージ動画。
まだエイトのしか見てないけれど、短いのに面白いねえ!朝から何度も繰り返したのであの短さで良かったです。遅刻するところだった。双子のようなヤスくんとすばるくんとか、笑いすぎて体ぶつけた安田のみヒナちゃんにはたかれたり、ヨコが「(うちのすばるが)こんなにおもしろいのになんで笑わへんねん!」と周りに憤ってみたり。「ニーハオマー!」に笑いながらもちゃんと「こんにちはやで」って言ってる亮ちゃんとか、すばるくんのモノマネに「流暢やなぁ」と感心してみせるマルちゃんとか、ほんとにひとことも喋っちゃいない大笑い要員オオクラとか。アッハッハ。すごくいいもの見た、ありがとう!



ミステリチャンネルで見逃し続けたので、じゃあ原作を読めばいいじゃん、ということで読んでいる「ミレニアム」。おもしろいです。今2部を読み終えたところです。
「ミレニアム」はスウェーデンの現代ミステリー小説で、スウェーデンと言えばリンドグレーン!という安易な連想に違わず、主役級のひとりは「名探偵カッレくん」と新聞に書かれるし、もうひとりは「長くつ下のピッピって呼んだら殺す」みたいなことを言うので楽しいです。
ちなみに私はやかまし村シリーズがいちばん好きでした。だって食べ物がいっぱい出てくるから…。
ただ、「ミレニアム」の登場人物はあまり食に興味のないタイプばかりなのか、出てくる食べ物は十中八九サンドイッチです。「またサンドイッチ作るのかよ!」と思いながら読んでいます。もっといいもの食べてくれ。

ところでカッレくん43歳のプライベートタイムを見ているとスウェーデン文化に偏見を持ちそうになるよね。でもまあたとえば村上春樹作品ひとつで日本人観を形成されたら違うよ!?って思うしね。そうだそうだ。
ていうか原作では「あいかわらずハンサムで腹立つわー」みたいな感じで言われてるカッレくんことミカエルだけど、映画ではただのオッサンであるようです。じゃあなぜモテモテなのか。教えてスウェーデン。



何かもうひと話題書こうとして星区切りつけたのになにを書こうとしたのか忘れてしまいました。なんだったっけか。
まあいいや。
「あいやー」を相づちのように使い出すのに気づいて笑ってるりょちゃんが可愛いよね。


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