2002年10月21日(月)<<<発信
もうすぐ冬がくるよ。 寒いし、嫌だな。 朝、起きれなくなる。 夢の中のほうが幸せだし。 たまに見る悪夢以外は、私にやさしいよ。
彼氏と別れたんだ。 仕方ないよ、自分で付き合うの終わりたい言ったんだから。
寒いなー。 冬やだな。 彼氏のいない冬ほど嫌だ。
ネットができなくなって、夜、電話する彼もいなくて。 発信したい、って切望した。 発信したい発信したい発信したい発信したい発信したい。
何かを誰かに影響しつづけたいとおもった。
誰でもいいんだけど、 誰かが、私の存在を影響を受けて感じてくれないと、不安だった。
そのままパチンと自分が消える気がした。 それでも、よかったのはおととしの話で。 それが嫌なのは、今の話。
発信したいと思うくせに、小説も、詩も、かけなかった。 発信したいという熱に浮かされてブツブツつぶやいてた。
ネットっていいよね、こうやるだけで、発信できてる。
誰かとつながっていたいという、私の欲望を満たしてくれる。
便利だね。
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