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2002年10月23日(水)<<<頭の中

例えば私が必死に勉強した1学期の中間。
クラスで2位。
1位の子の頭の中はどうなっているのだろう???


わかってるけど。
勉強しないと、今ややらないと、これから一生後悔するって。
高校受験も超後悔した。


行きたい大学がある。
このままじゃ無理なのは自分が一番痛感してる。
でも誰かに、大丈夫だよって、言って欲しい。
あんたならできるよ、大丈夫、だからもうちょっとやってみな?って
そんだけの言葉があれば、私なんでもできそうな気がするよ。
もちろん
そんな事言ってくれる人はいないんだけどさ。
私はこれでも頑張ってるつもりなんだ。
生徒会でも、頑張っても、自分の至らなさに落ち込む。
自分はなんて無力なんだろうって、思う。
一人じゃなんもできない、決定を下すのにあんなにも悩んじゃう。
私がとどまってたら、いけないのに。
私、副会長さんの手にすがってる、まだ一人じゃできない。
なんも、できないんだ。


昨日TVを久しぶりに見た。
おすぎとピー子の、司会でやってる
「金持ちA様・貧乏B様」とか、そんな感じのタイトル。
内容は女流漫画家の成功のターニングポイント、っていうか
年収10億と、85万の違いは、何かって話。
もちろんイマジネーションとか才能もあるんだろうけど、
成功者として出てきた・・・だれだっけ名前忘れちゃった
あ、しんじょうまゆって名前だったかも。。。ちがうかも。。。
とにかく、その成功者の彼女は言ったんだ、
「相手が欲しているものをどれだけあげられるか」って。
私は、それで泣きそうになった。
相手のことを、考えたこと、あったかな・・・
彼氏にしろ、友達にしろ、人間関係以外のものにしろ、
相手のことを考えなきゃうまくいかないよね。
それだけのことを、考えつかなかった。
ショックだ。


それで考えたわけだ。
私は誰に何を与えられるだろうか、って。
なんにももたない私だけどさ。
影響したいとか、言うまえにそれを考えるべきだったね。
何かを与えつづければ、それって影響だよね。
でも、何ができるか考えたら、目の前が暗くなっちゃって、
勉強なんか頭に入らなくなってきちゃった。
私には何にもないかな、って。
そんなことないはず!って心の奥のほうで慰めるように言う声もするけど
それはそう言って貰いたいだけの願望かな、って。
でも一生で一人くらい、そんな甘やかしてくれる人に逢いたいな。
そんな人に逢ったら、一発で依存して中毒になっちゃいそうだけど・・・


中学のころ、毎日小説を書きつづけていたとき。
下手だけどいっぱいの人が読んで、感想をくれたとき。
あの時は私、自分が欲しいものを小説の中で再現してた。
現実では誰も埋めてくれない寂しさとか、そういうのを
物語の中で埋めてくれる人を作って、埋めてた。
だからかな、欲しいものを書いていた話だから
だから、あんな文章でも読んでくれる人がいたのかなって、今は思うよ。


今、一番あこがれている女流作家さん。
田口ランディさん。
私、この人みたいになりたいな。
田口さんのエッセイの本を友だちに紹介するのに、
どうゆういきさつか、わかんないど
「なんかあんたみたいだね、その人」って言われて、
馬鹿みたいだけどうれしかった。
田口さんがどういう人か知りたかったら、お勧めの本が
『スカートの中の秘密の生活』(幻冬社文庫)
薄めの本で、話し言葉に近い感じで書いてあるから、読みやすいし、
何より赤裸々で面白いんだ。
エロいいけど、なんか田口さんが書くとさっぱりしてていいな。
それで、
そのあとがきだったか解説だったかに、
毎日書くことが力になるってあったんだ。
だから私、毎日書くよ、日記。
上手くかけない日とか、書いても泣き言になっちゃう日とか、
ただ3行で終わるような日もあるだろうけどさ。
書いてたいとおもうし。
でも、なんかリアルにお友だちな人が見てるから、
ちょっと心情とか書きにくいけど。
まぁ、赤裸々に。
幻滅されてもそれがあたしだしー、って、開き直ろ。


とか、そんなこととか昨日の夜中に考えてて、
世界史が全然暗記できなかった・・・
先生、前回の学年トップはやっぱりまぐれだったみたいだよ(涙)
あんなに期待されてたのに、ごめんなさい・・・しくしく


あー、私ってほんとプレッシャーに弱いね。
oldlistfuture


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