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2003年02月21日(金)<<<美術

美術の作品が急にダークになってしまったので・・・
てぇか、血飛沫つけてみたので(ぉぃ)ホラーです。
ちなみに半分は自分の血です(やめろ)

それでしょうがないから花でもコサージュしてみるか・・・
と思ったがコレが意外に難しい。
なかなか思ったように立体的な花を作れないまま時間切れ。
来週の金曜までに仕上がるのでしょうか!!

とにかく、来週は居残るか頼み込んで借りるかで、
スパッタリングの機材借りないとどうにもこうにもハートが足りません。
エアスプレーほしーなー。
高くてヘタレなあたしには手が届かないけど。



そんなわけで最近とってもリストカッターなわけです。
包帯を巻いていてもすれたりして痛いです。
手を洗う時にも腕まくり出来ないです。
汗をかくとしみます。
てか、シャンプーするとき涙でそうです。

じゃーやめろよとか言われても・・・
自分でもどうにもならない。
気がつけば剃刀で引いた赤いライン見てうっとりしてる危ない自分。
相当精神参ってるなぁ、と思う。
「そんなもん(刃物系)捨てちまえ」と言われたけれど。
なんか武器を持ってないと安心できない。
自分に対しての武器なのか、他人に向けるのかわからないけれど。
今日はハンズでサバイバルナイフに目を奪われてました。
あれ欲しい・・・
でも高いんだろうな、値段見てなかったけど。

でもそんなの持ったらひと思いに自殺しちゃいそうで怖いから、
それを買うくらいならキャスケットが欲しいのです。
可愛いの見つけたんだけどなぁ・・・



読売新聞の夕刊の1面で、ハンミちゃんが踊ってる。

私はなんでこんな裕福な敵のない暮らしをしているのに、
こんなダメなんだって落ち込む。
ハンミちゃんは苦しくて辛い経験をした人だと思う。
そりゃ覚えていないし、まだ無自覚かも知れないけれど、
あんなコトがあったのに笑ってる。


今日学校行った。
眠剤飲んだのに全然寝れなくて怖くて、リスカして、泣けなくて。
仕方ないから椎名林檎さんを大声で歌ってた。
でも怖かった。
明け方やっとうとうと出来て、でもすぐアラームがなって。
布団の中で学校へ行くべく精神を安静させてたんだ。
怖くない、大丈夫、平気だよ、今日はよく晴れてるよ。
そうやらないと学校へ行かれない。
気持ち悪くて頭が痛くて、お腹も痛くなってトイレから出られない。
なのに、
その最中に、まず祖母が起こしに来る。
「起きてるよ!!」って布団の中で叫んで、
頭まで布団をかぶって大丈夫大丈夫って暗示かけて・・・
そうしてると次に母親が来る。
凄い勢いでドアを叩いて、起きなさいと怒鳴る。
怖くなって私も起きてる!!って怒鳴る。
そうすると勝手にドアを開けて母親が入ってくる。
起きて無いじゃない!って布団を頭までかぶってる私に怒鳴る。
私は怖い。
起きるから起きるからお願いだからでてって!!って叫ぶ。
叫んでいるうちに、母親はいったん引き下がった。
その時はもう、怖くて怖くて。
布団を頭までかぶって、目をぎゅっと閉じて、耳を両手で覆って、
体丸めて、曲がらない事故った足も出来る限り引き寄せて。
体こわばらせて大丈夫、大丈夫・・・・
でも
そうやってるとまた母親が来る。
ガンガンドアを叩いて、怒鳴って、中に入ってきて、私から布団をはぎ取る。
私は怖いから顔を伏せてまるまる。
来ないで!起きるから!でてって!一人にして!叫ぶ私と、
早く学校に行きなさいと怒鳴る母親。
私はそうなると自分が保てなくて、怖くて、もっとちっちゃくなる。
もう1枚近くにあった毛布を頭にかぶって体の下に巻き込んで、
取られないように、剥がれないように、
でも剥がれて・・・
布団を全部私の部屋から持ち出して、
やっと母親が部屋からでてって、私は怖くて。
安定剤を夜の分まで飲んで、大丈夫大丈夫。
何とか起きあがって、音量爆音で鬼束さんかけて、制服を着て。
髪の毛を整えて、眉毛だけでも書いて、
吐き気は押さえて、頭痛に気付いて痛み止めも飲んで、
お腹痛いのは生理痛だと信じ込ませて・・・
そうやってる間も母親はせかすように、ゴンゴンゴンゴン。
ドアを叩いて何かいってる。
私はそれだけで狂いそうになる。
いっそ、狂ってしまえば楽なのに。
それが出来なくて半泣きになりながら支度して、
一口もご飯を食べずに学校へ、空腹なんか感じない。
いつものように自転車で行かせたんじゃ途中でサボると疑われ、
祖父に車に乗せられ学校まで強制連行。
車の中では、祖父に、しっかりしろよと言われる。
おまえがそんなんじゃ、この家はつぶれてしまう。
おまえがしっかりしなきゃダメだ。
お母さんが可哀想じゃないか。
そんなことばかり祖父は言う・・・


その前に私が壊れる。














昨日の夜、
いつも詩を書き留めている小さなノートに、
無意識に書いた詩。
さっき見てびっくりした。

愛してるなら殺して下さい。



私は死にたい訳じゃない。
貴方と生きていきたい、貴方を愛していたい、貴方の側に居続けたい。
死にたくない。
この目をつぶしたい訳じゃない。
何もみたくない何も聞きたくない、でもそんなこと無い。
貴方の笑顔が見たい、貴方の声が聞きたい、貴方のキスが欲しい。







ただ、家族に、母親に、言いたい。
怖くて決して面と向かっては言えないけれど・・・
私を殺さないでください。




今日は母親は職場の飲み会でまだ帰ってこない。
今の内に自分の部屋に戻って、眠剤飲んで、
怖くない夢が見れるように願いながら寝てしまおう。

我が家が恐きは、精神が休まる筈も無し。

椎名林檎ラヴ。
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