2004年09月13日(月)＜＜＜耳をすませば、で泣く
朝起きれなくて、うだうだしていたら遅刻なので休んでしまった。
人前に出るには体力が必要なんだなぁ、としみじみ。
まだ足が痛いし。膝もだけど太ももも痛いです、筋肉痛。
最近読んでくださる方が多くもなったので、知らないかもしれないけれど、
私は右足の膝のおさら、膝蓋骨骨折の後遺症障害でちょっと不自由です。
先日、ショックでした。
自分では気づかなかったのに、彼氏が歩き方がおかしいと指摘しました。
すこし足を引きずって歩いていたらしいです。
杖をつく日も近いですね。医者は二十歳といっていたし、そろそろかな。
余計に人目を引きそうで怖いです。
なんだかなぁ。
実際は不自由なのに障害者手帳ももらえない、微妙な障害で。
リハビリしっかりすればこうはならなかったんだしね。自業自得。
ちなみに、彼氏も同じく右足の膝蓋骨を私以上に粉砕しましたが、
正座も数秒ならできるという凄い人です。
私はそのうち車椅子だなぁ…。彼だけはいつまでも足で歩いて欲しいです。
そんなわけで昼過ぎまで眠っていました。
起きてきてご飯をすこし食べて。ビデオ見てました。
なんとなく、先日彼氏が会話で出した「耳をすませば」が見たくなって
独りでねっころがって鑑賞して、ふと泣いてました。
お店のおじいさんんが、雫に言う言葉が欲しくて欲しくて
でも私はそれをもらうには、弱いし頑張れていない。
「貴方は素敵です」
そんな風に言われたら、少し自身がつくんだろうな。
あんなおじいさんが居たら、私の中学時代はもう少し明るかったかも。
それで「千と千尋の神隠し」も見て。
勉強もしないでなにしてるんだろーーーーーーーー
と、相当うつうつしてました。
原因は昨晩彼氏に送ったメールの返事です。
私はもう毎晩泣き寝入りで、それは慣れず、つらい。
せめて手首を切ってしまえば、痛みで気がそれるのに…
そう思って彼氏に抗議した。
「禁止するなら…」
いつまで私はプーさんを抱いて眠ればいい？
ちくしょうちくしょう。
それでも今朝返ってきたメールは「駄目なものは駄目」だと。
ついでになんだか散々言われてへこんで放置。
別に彼氏は悪くないけれど、悪いのは私だけど。
そんなにつらいなら受験なんてやめちまえ、と彼は言う。
あんたに並びたいから私は泣きながら頑張るのに。
昔の彼氏に馬鹿にされたから意地になって…なんて言い訳は言い訳で
ただあんたと同じところに立って、せめて同じくらい稼ぎたい。
がんばれ、の言葉もつらいけれど。
やめちまえ、も辛いんだね。
病院へ行こうとしたら保険証がなかった。
母親が持っていったのだろう。…なえた。
もう生理とまったままのほうが楽だとすら思ってしまう。
でも不妊症は怖いから、行かなくては…と思うのに足が動かない。
産婦人科は整形外科より嫌いかもしれない。
おせんべいが食べたい。
買ってきて勉強でもしながら食べようか。
昔々、先天的に心臓に穴があいていた私。
運よくふさがり、胸に手術の後はないけれど…
交通事故で膝と肩に残ってしまった傷跡。
別にもう一度整形手術してまで消そうとは思わない。
一つも二つも傷は同じなのか、
手首のでこぼこもレーザーで消そうとは思わないし。
縫うほどの傷はなかったからだけどねー。でも凸凹。
傷だらけでいいや、と思う。
投げやりなのかもしれない。
愛情の欲求を食物で補うらしいです。
愛が足りないのか私？
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はぁい、スーパーへ行って白菜の浅漬けとせんべいを買ってきました。
やっぱり過食なようです。
長々と日記を書くのは好きなんだけど、読む人は大変そう。
読まれるのはうれしいけれど、恥ずかしい。
私の人生の切り売りは楽しいですか？ってかんじです。
あたしは楽しくないです。
今から心決めて彼氏に電話しようとおもいます。
あたしがわりーのだし。
このまま気まずくてもしかたないし。
ていうか気まずいの私だけかもしれないし。
前に男に振られたときに、その前に男を振ったときに、一緒に居た今の彼。
それでも私を好きで居てくれるのだから
彼も結構なゲテモノ食いだと思います（失礼 |
