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2004年10月14日(木)<<<バイトの面接をしてみました

自分のしたことでいっぱい迷惑をかけた。彼氏に、友人たちに。

記憶はないのに、電話はかけつづけている。

私は本当は死ぬのが淋しいんだろう。最期まで一人じゃいやなんだろう。

だから電話をかけてしまうのは、死を止めて欲しいわけじゃなくて

ただ単に、淋しいから一人にしないでと思っていたのだろう。

実際。私をこの世につなぎとめてるのは希望じゃなくて彼氏だけ。





今日はアルバイトの面接で六本木へ行ってきました。

行ってから初めて化粧品の会社だと知り、焦りました。

私は化粧するけれど、ナチュラル……というか薄化粧です。

こんな化粧っけのない小娘が面接でなにをいえばいいのだ!!

でも仕事内容は事務で、データ入力だったので

「働いてお金をためて、専門学校へ進み、将来はIT関係の仕事につきたいと思います」

と、口から嘘八百の台詞が出てくる。顔は営業スマイル。

私の彼氏はSEの仕事をしつつ資格取得のため勉強をしているのですが、

その参考書を見せてもらって、一生お近づきになりたくない世界だと思いました。





面接は終わって。ふぅ。

でも明日も面接です。今度は新宿。また事務のお仕事。

がんばるぞ。

もう1社、渋谷の会社が「6ヶ月以上勤務できませんか」とメールしてきて

べつに雇ってもらえればうれしいし、渋谷だし。

そこの面接にも行く予定です。




今日は午後4時に面接が終わって。

彼氏から「ちょっと会う?」とメールが来たので待っていて会うことにしました。

渋谷で待っていたのだけど、6時過ぎないと仕事終わらないから。

結局2時間半うろうろして足はくたくた痛いよぅ。

美容師さんにエステ屋さんになんかわからん勧誘に、援助交際に、まとわりつかれ……

うんざりした頃に彼氏到着、スーツで到着o(*≧д≦)o"))

居酒屋でお酒を飲みつつお話して、たのしかった。

彼のスーツ姿は身内びいきでみても似合ってるしかっこいいとおもうよ。

スマートだからいやみがなくていいね。

プリクラ撮って帰りました。また週末に会おうね。








プリクラに書いた落書きは「いつか別れる日まで」。

別れることを考えて付き合うのは私の悪い癖だね。

彼氏は別れる気なんかないから考えなくていいっていってくれるけど。

いつか別れる日が来ても

悲しんで死んでしまわないための予防策だよ。

死なないでいられる自信はあんまりないけれど、ね。






お酒を飲みながら彼氏が行った話し。

「小学校のとき林檎の皮むきで長さを競って2位だったんだよ。それで『お嫁さん要らないわね』とか言われるけど、いらないじゃなくて、お嫁さんが楽できるね、だろうが。俺は料理しないぞ。俺より料理を上手くなってもらわないとね。上手くなってもらわないとね。」

私に料理をうまくなって欲しいの?

あんまり遠まわしだと私は鈍感だからわからないよ。でも胸がうずいた。

料理の勉強しようかな。

それとね、褒められたよ。箸の使い方。我が家での練習の成果有り。
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