2005年02月21日(月)<<<鬱々、怖い夢見た
この前の日記を書いた日の翌日はバーで知り合った男性と呑みに行って。
ホテルで爆睡して、寝起きにすっごい不機嫌になって、バイトに行って。
それから、急に、あの人の家に行って2泊して。
今日久しぶりに家に帰ってきました。
最近バイトが凄く忙しく、休みも週1しかないけど、何とか頑張ろう。
2月中はのこり1日だけ休みがあります。
あの人の家にまた行きたいな……きっと次の休みは生理だと思うけど。
それでも一緒にすごして、一緒に寝たい。すっごく良く眠れる。
ただ、一緒に見たバイオハザードの怖い夢を見ました。
夢の中で僕は眠っているんだけど、気配がして目を覚ますと枕元にゾンビが立ってるの。
ハッっと目覚めて、枕元を見たら何もいなくて、でも怖くて。
寝てるあの人に擦り寄って寝なおしたけど、睡眠は浅いままで……熟睡できなかった。涙
怖い映画見ると、直ぐ夢に見たりするので怖いです。。。しくしく。
あの人に行った日に「今日はご機嫌だね」って言われた。笑った。
楽しく過ごした。
彼の子供の頃の写真を見た。
幼い彼は可愛くて、笑っちゃったのは、なんていったらいいか分からなくて。
白黒の写真は、昔見た母親の子供の頃と同じで、端っこにはふちがついてて。
時代を感じてしまう。僕の赤ちゃんのときの写真は、カラーだ。
幼稚園でお遊戯している彼、ランドセルを背負っておめかしした彼。
僕のお遊戯や、入学式は、ビデオカメラで撮影されて残っている。
時代を感じる。泣きそうになる。泣くわけに行かない。
だってそこに写る彼は、現在の子供と同じように、笑ってるから、違いなんか大したこと無い。
と、思いたい。
彼に聞いた「なんで辛そうな顔をするのか」聞いた。
好きな人がまた手の届かない所に行ってしまうことを、考えるからだって。
僕にその辛さはわからなくて、想像の域を出ないけど。
過去に何度も想像の中で恋人を殺しては泣いていた、僕だから
現実になったらやっぱり耐えられない。。。僕も耐えられない。
でもそれって、僕のことを好きって事?って思って僕を好きか聞いたら、
好きだって言ってもらえて、嬉しかった。
揺返しが来たのかな。やっぱり生理が近いからかな。
鬱々になってきた。
家に帰るのが苦痛で。バイト中におにぎり2個と肉まんと春雨スープを食べた。
食べ過ぎて気持ち悪くなる。でも、口はもっともっと欲しがって。
帰り、よっぽど食料を買って帰ろうか考えた。
いっぱい食べたい。気持ち悪くて胃が張り裂けそうになるまで食いたい。
それで全部吐き出したい。
涙と唾液と鼻水を流しながら、汚物を吐き出して、ぐっすり眠りたい。
それが出来ないなら、手首を切りたい。手首じゃなくてもいい。
太ももでも、二の腕でも、胸でもいい。腹でも。切って痛くなりたい。
じゃなきゃ、ODでもいい。
睡眠薬か風邪薬をODしたい。眠りたい、死んだように、寝たい。
帰りの電車で話し声や雑音が、耳の中で轟々と大きくなって、泣きそうだった。
苦しくて、眠ってしまうことも出来なくて。
うるさくてうるさくて、静かにしてといいたくて、いえなくて、うるさくて。
家に帰ってきても、このリビングはTVの音、ストーブの音。
母親の生活音、妹の生活音。そして会話する声。全部がうるさいんだ。
自分がキーを打つ音すら、うるさくて嫌になる。
頭が痛い。目が痛い。お腹が痛い、気持ち悪い。
フィールドを走って
遭遇した敵を
剣でなぎ払い
銃で撃ち
ぬいぐるみで殴り
洞窟を抜け
壁を爆破し
宝を広い
砂漠をぬけて
熱に倒れそうになりながら
綺麗に海の見える
丘に向かう
そこには
高い木があるから
登るんだ
きっとそこには
立派な毛並みの大きな鷹がいて
僕は鷹を誘い
空へと飛び立つ
そして
一番高いところまで行って
太陽を見つめて
目が焼かれて闇がきたら
そのまま
地上へとダイブしたい
鷹の
鳴き声も聞きたくないから
落ちながら失神して
落ちて絶命して
朽ちて
朽ちて
朽ちて
いつか鷹が食べられるように
美味しい実を作る
高い木の
栄養となりたい |