2005年03月26日(土)<<<アイスとTVゲーム 掃き溜め 3/27後記
15:30 食欲がなくて何にも食べて無いから、せめてと牛乳を飲んだらお腹が痛い。
泣きっ面に蜂、蜂、蜂、蜂、ということで風邪薬がいつものところに無い。
微熱があるから夜に備えて飲んでおこうと思ったのに。
そして家に誰もいないのを喜んだが、そのせいで薬がどこにあるかわかんない。
買いに行く元気も無いので、靴下を履いてセーターを羽織って、ネットしてます。
それくらいしか、時間つぶしが無い。
あの人の今夜の帰宅予定時間は夜の11時以降だって。
今日、ミュシャ見に行く約束をして、彼はどうやって時間を作るつもりだったんだろう。
苦労して、既に、時間を作っておいたのかもしれない。
僕はそれくらいこのことも、こうなるまで考えやしなかった。
最低な自分に腹立ちと恥ずかしさを覚える。
風邪か知恵熱だと思うけど、頭がもうくらくらとしてるので。
ずらずらっと書いた女の狂気の小話を、読み返すのもうっとうしいです。
誤字脱字がなかったらタグを加えてHPにアップしようと思ったけど、
保存するのに外付けフロッピーの機械が無い!どこ行った!
薄型カッコイイ!とかいってFD機能の無いTOSHIBAにするんじゃなかった(涙
FD内蔵のNECにしておけばよかった……(撃沈
あ、あの人のノートPCは、確かFD機能内蔵で……
ディスクトップには女性の裸体が設定されていたけれど……
僕はその女性に勝てなかったなぁ、と思うと悔しくて泣けてくる。
「死人には勝てない」とか「生きてるから勝てる」とか書いた気もするけど
全部手遅れかぁ……と思うと死にたくすらなってくる。
死んで、私もこのまま時間をとめてしまえばいい。
あの人が私の死を知らないでいられるように、気を使う余裕も無いけれど。
具合が悪いのに文章を書いていると、落ち着く。
自分の中の爆破しそうな感情は、どこへ流すか私は良くわかっていないんだ。
だから人に話すと生ごみを撒き散らす、汚い状態になるし。
こうやって書いて、読み返して、割ときれいにまとまったのを残して満足するしかない。
淋しいことだと思う。
父親が競馬を見ているので「調教師」という言葉が出てきます。
すみませんそれ、泣きそうだからとめてください。
それすら父親にいえない。
あの人と父親の年齢の近さを思っても、不可解なことばかりだ。
あの人は数年若いだけなのに、なんか、可愛いなって思うところがあった。
父親は可愛いどころか可哀想はあっても、特にわかんないよ。
これがどういう違いかは、わかっているようで、言葉にならない。
僕はあの人が好きなんだと、再度確認して悲しくなる。
なんでなんで、好きなのにもう傍にいられないんだ……って思う。
まだそれ決まって無いよ!傍にいられるよ!って思いたいのに
そんなの無理だから!もう死ぬしかないんだよ!って思ってしまう。
あの人ともっとお話したかった。
好きな芸術家とか、音楽とか。車の免許の取り方や、一人旅の方法。
今まで見たであろう、綺麗なダイビングの風景とか。
私の知らない、外国の話とか昔の話。
彼が40数年で見てきたことを、色々聞きたかったな。
私は博識な人が好き?
自分に無い部分を持っている人は好き。教えてもらうの好き。
もっと、僕の知らない世界を教えて欲しかった。
全部過去形になっていって、それで良いって思って、嫌って思って。
もうあの人の家に謝りに行くのが、怖くて怖くて。
勢いつけるためにピアスでも空けに行こうかって思うけど、足が動かない。
じっとしていたい。むしろ眠りたい。
そのまま餓死してしまえばいい。それは凄く苦しく酷い死にざまだと思う。
やることが無いし。
PCやってるとどうしても父親のことが視界に入るし。
テレビから流れる関係ない言葉すら、悲しみの言葉に聞こえてしまうし。
しょうがないからTVゲームをやろうと思う。
ドラクエしてた私の横で、あの人はアイスクリームを食べていた。
私は凄く寒いのに。彼は寒く無いって言って食べていた。
体あったかいのに、よく肩や手や足を冷やしていた。
肩を冷やしながらでも、腕枕してくれていた。
全部悲しくなるのに、連想して思い出して、凹む。
もう何もいらないって走って、息絶えてしまえばいい。
私なんかイラナイ。
私なんかイラナイ。
私なんかイラナイ。
心が死にそうになってたら、体も死にそうになればいい。
心が死んでしまうなら、先に体が死ねばいい。
泣きながらクビを吊る自分を見ている。
ゆれる縄。裸の私。軋む鴨居。蹴り飛ばした椅子。遠い畳。
なんで想像の中、私はあの人の部屋で首を吊っているの?
想像にすら
食い込む風景が憎くて
出会わなきゃ良かったか思ってしまう
そんなこと無いのに
そんなこと思いたくないのに
焼きついた
この色とか温度が
大好きで大好きで
どんなことになっても出会ってよかったと
思っていたいと思う
思えるような人になりたいと思う
今
インターネットの世界で、誰かが誰かと出合って、別れて行く。
凄く残酷でとても美しい現実。
僕はそういう世界を、つらつらと書いてきたんだと思う。
この無限大の世界で、どれだけの人とであって泣いたり笑ったりしたんだろう。
この歳まで生きる予定じゃなかった。予定外だ!
だからもう、死んでしまって良いんじゃない?って思う自分。
大嫌いな私。命で全てを清算しようとしてる。
殴られても、サヨナラといわれても、冷たい言葉すらもらえなくても、
とりあえず謝りに行きましょうと、自分を叱る。
怖い。怖い。なんで失うのが怖いくせに、何も考えないんだろう。
馬鹿な自分。やっぱ大嫌いだ。
***
17:33 出かける準備が億劫で、伸ばし伸ばしにして、誰かと会話したくて。
でもチャットする元気も無いので、メッセあげたらあの人がサインインしていた。
なんかの間違い!と思った次の瞬間にサインアウトをしていた。
何逃げているんだ私は……
思いっきり撃沈して、鬱々。お兄ちゃんもお姉さまももう頼れないと思う。
かたくなな私は死ぬ準備をしようとしてる。
誰にももう相談しちゃいけない……って
上野駅でお兄ちゃんと別れるとき、笑っていたつもりなのに……
お兄ちゃんが何度も電話をかけてくるほど、私は、不安定な顔をしていたのだろうか。
ならばもう、誰にも相談しちゃいけないって思う。
最期に相談を受けた人の落ち込みっぷりを、あつの死で、知ったから。
私も死ぬなら、あつの様にずるくても1人で死んでしまいたい。
本気で死のうと思ったら、それが一番いいと思う。
20歳まで生きるのかな……あと1ヶ月と20日強。
空腹を感じない。おかしいなぁ。
手とか足とか、先っぽが冷えて。顔が凄く熱い。
ライブドアもソフトバンクも……ニュースはみんな外の世界で
私は何一つ関心を示さないまま、死ぬことばかり考えいている。
もう、部屋に引き篭もってしまおうか?
でもあの人は「このままで良いのか?」って言ってくれたから、
私はまだ居場所を求めて頑張りたいと思う。
それが手遅れでも、後悔しないように頑張ろうと思う。もう疲れたよ。
何かをした一瞬後には、死ぬことを思ってる。
何でこんなに暗いのか、自分でも解らない。
上野にはもう二度と行きたくない。乗換えで走るだけで十分だ。
っていうのは、お兄ちゃんに言われるまで思い出しもしなかったけれど、
Mと別れてすっごく落ち込んでお兄ちゃんをラブホに誘ったのは上のでのことだって。
上野は鬼門ですか?なんか降りてくるんでしょうかね、死神とか。
いい思い出……あー、昔お花見やってみんなで何故かドンペリ飲んだときかな。
その花見も雨のために直ぐ中止になったのを覚えているけど……
あの頃はMもお兄ちゃんも別に彼女がいて、私も彼氏がいて、楽しかったなぁ。
もう戻れないから、輝いて見えるのかな。
今が不幸だなんて思いたくないのに、今が幸福だなんてとても思えない。
気持ち悪い。吐きたい。
吐くものなんかなんも無いのに、胃がムカムカするの。
部屋で何時間も寝ていたら、昔、引き篭もっていたころを思い出した。
あの頃の絶望はもう来ないと思ってたのに。
その後も何度も凹んで凹んで、いっぱい泣いて、笑えるようになった。
今回もそうなるのかな……
お金は少しあるから、屋久島に行って来ようかな。
お兄ちゃんとか止めるんだろうなぁ。一人で行くって行ったら。
死にに行くような感覚に近いもんね。
ツアーコンダクターとかにどれだけ迷惑か解ってるつもりだけど、
もう、いろんなことすっ飛ばして消えてしまいたい。
煙草の煙みたいに。
存在が元々なかったかのように、私が死んだ後に他の何かがはまるだろう。
それで良いって思ってしまう。
別に彼を脅迫するつもりじゃない。
でもお兄ちゃんもこうやって書いてるのみて、りさがいつ死ぬのか怖かったって。
言ったから、ここ書くのもやめないとね。
暫く明るい日記を続けて、ぷっちり切れたら、死んだなって思ってください。
あー。この日記、半永久に残るように登録して置けばよかった。
3900円だっけ。。。今なら、それくらいあるよ。
そろそろ準備して行こうと思います。
家を出ても、暫く喫茶店とかで、本を読んで時間をつぶす予定です。
何の本を買おうかというと「ヤンキー母校に帰る」を予定。
TBSで再放送を見て、泣いた。
私の母校の通信制でも、ヤンキーとは言わないが、
普通の全日制高校では受け入れきれないような子を、受け入れていた。
先生はみんなカウンセラーか?って言うような、いい人だった。
でも、このドラマで一番すきなのは、エンディングの曲かも。
あの青の果てまで手を離さないで
一緒に屋上に登ってくれますか?
あの空の下に置き去りにされた制服の私
そんな感じの歌。聞いただけだから覚えてないかも。
……制服の私。もう二度と制服を着ないと思う。
あの青の向こう側に置き去りにしてある、制服の私。
屋上から空を睨む。
僕は、どこに行ったら良いんだろう。あの日の私はまだ救えていない。
何でこんなに悲しい歌を……
あの人の家で、台所を片付けながら聞いて、泣いていた私にも、もう会えない。
今もどこかの屋上で
誰かが制服姿で空を見つめていたりするのかもしれない。。。痛い。 |