2005年06月02日(木)<<<何一つ言えないのなら
何一つ言えないのなら、僕なんか喋れなくなってしまえばいい。
据わった目をするほど疲れてるなら、もう何も見なくていいと思える。
僕はいったいなぜ生きているのか、そればかり考えている。
腕を切りたい、薬をいっぱい飲んで寝たい、瀉血でもできたらいいのに。。。
そんな僕は注射針の入手方法を考えてる。
SMなんかで注射針を使う人いるけど、分けてはもらえないだろうか。
寧ろ僕に針を立てて、血を見せてほしい。
針などなくても、コンビニの貝印剃刀で、細く何本も僕に赤い線を。
夢に見るほど、被虐……否、自虐を望む朝。
今夜はあの人の家で初めて一人で眠ります。眠れるだろうか?
あの人はSMバーに。オフの約束してあったからって、前から。
ねぇ、今、貴方が縄をかけている人はどんな人?とメルしたい心境。
僕は、あの人が他の女性とプレイしてる所なんか絶対見たくないから、行かなかった。
悲しいじゃないか、僕には、しないくせに。
僕はもうSMに染まっちゃったからだめなの?
何も知らない子が、好きなの?
でも僕にいろんなSMのことを教えたのは貴方だ。
僕は今も馬鹿みたいに貴方だけをほしがってる。馬鹿だと、自分であきれる。
……オフ参加の女性が、貧乳か、30代か、不細工さんならいいのに、って
思ってしまう僕はいやな女ですね、ごめんなさい。
一人暮らしをしよう。
寂しくても、あの人の家に一人よりよっぽどいい。
あの人のにおいがるのに、触れる体温がないと、オカシクナリソウダ。
だから怖くて、怖くて、部屋に帰れずネカフェに。
でもそろそろ帰って明日も仕事に行こう。どうか眠れますように。
ねぇ、がんばって笑ってがんばって動いて。
体の休まる場所もなく、肩はがちがち。
睡眠不足で目の下にくっきりと隈が。
自律神経も相当おかしいと思う。
苦しい。苦しい。でも、がんばらないといけない。
人はやっぱり一人で生きるしかないんだって、思う。
自分は自分で守らないと、負けちゃいけない、守らないと。
何もいらないから、そばにいたいと。
お兄ちゃんもあきれ返ってるほどに、僕はあの人に依存してしまった。
依存は絶たなければいけない。
ねぇ、がんばろうよ。
きっともう一人で生きられるよ。
だって僕は二十歳になったんだから……
まだ、明日の予定すら立たないけれど。明日の命も保障できないけれど。
私の腕はどうしてあの日貴方を抱いて殺めなかった -SONG BY Cocco-
あの時貴方を殺して、僕も死ねばよかった。
二人でいる未来を描きすぎたんだ。
それはとても美しく見えたよ、綺麗に描けたよ。
でも、今はそれを真っ赤な鮮血で塗りつぶしたい。
それが僕の腕から出る血なら、それでいいと思う。
浴室でリストカット? YES or NO
お兄ちゃんの得意な2択を、今夜僕は何度自分にかけるんだろう。
あの人と遊びに行きたい。
半日でいいから、僕と二人きりの思い出をください。
それが最後でもいい。それが最後になってしまえばいい。
だからそれまでは、終わらせたいくないんだ。
Please says again "I LOVE YOU" for me. |