2005年06月08日(水)<<<ひとひらのおもいで
実家のPCのスペースキーが壊れてますので使いにくいです。
根性で日記を書いてます、、、だって苦しいんだもん。
あの人はまた僕をおいてSMバーに行っちゃった……
僕も行きたかった。でも、誘ってもらえなかった。悲しかった。
きっとM女さんとプレイして遊んでいるんだ……今頃。
悲しくて淋しくて、壊れそうだからお酒を飲む。
お願い、僕を殺さないで。
僕をこれ以上奪わないで。
仕事も不調で、体も精神もくたくた。
そういえば先日Mに会いました、彼に相談されて、僕は10万貸した。
結局僕はMにとても甘いんだ。。。
無担保だけど、待ったら返ってくるかな。。。
免許を取ることも、屋久島も、1人暮らしも延期。
お兄ちゃんに呆れられるほどに、僕はMにはとても甘いんだって思い知ったよ。
来週、お兄ちゃんと鬼怒川温泉に行く予定。
一応一泊の予定なので、明日は会って旅館などを決めるかも。
あの人は……怒るだろうか、嫌がるだろうか。
今、自分の幸せとあの人の幸せと、どっちを取るか悩んでる。
大好きな彼に幸せになって欲しい。
でも、僕には僕の描いていた未来があるんだ。幸せがあるんだ。
一言で言えば僕はずっと「家庭」を気づきたかった。
頼れる旦那さんがいて、子供がいて、私が居て、空間がある。
普通の、平凡な家庭が欲しいんだ。
あの人と結婚までは頑張ればできるかもしれない。
その先は……
彼は昨晩もはっきりと「家庭が欲しいとは思わない」と言った。
……僕は何度目かのその言葉にやっぱり傷つく。
家庭を望まない人が、家庭を持ったとき、その家庭は平穏だろうか?
そこに生まれる圧倒的な違和を、受け止められるだろうか?
僕が欲しい家庭は、
子供が僕のような捻くれたどうしょも無い子供に育たないような、そんな家庭。
未来以前に、あの人を信じられなくなりつつある僕が居る。
あの人が他人に僕を見せたくないような、
僕が恥だと思うような存在なんじゃないか……って怖い。
顔立ちが良い訳でも、スタイルが良い訳でも、ない。
10人並がせいぜいな僕。
最近、どこに居ても自分のコンプレックスばかり刺激されて……
苦しい。しんどい。おかしくなりそうだ。
今夜どんなにお酒を飲んでも、あの人に電話できない。
嫌われたくないから邪魔しない。
嫌われたくないから何も聞けない、いえない。
そんな僕が情けなくて大嫌い。
死にたくてたまらない。
もう生きるのが疲れた。
母親に注いでもらい飲んだビールに、涙をこぼしそうになった。
それくらいに弱っている。
僕は二十歳だ。
僕は女だ。
僕は貴方が好きだ。
わーわーわー
わーわーわー
僕はここにいるのに、生きてるのに、貴方がこんなにも遠い。
今、出会いすら後悔する毎日。
人を愛するのが辛いから、感情なんか憂鬱で面倒で、いらないって思うよ。 |