埃まみれのノートブック
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2006年08月01日(火) …。

妹と少し諍いが起き、
挙句の果てに言われた言葉はこれだった。

「お前なんか勝手に鬱になってろ!」と。

実の妹が言う言葉なのだろうか。
私は頭が真っ白になり、そのあと泣き崩れた。

鬱の人間にそんなことを言うなんて
他人でも許せないのに、血の繋がった妹に言われるなんて…

私、もう終わってるかも

普段、妹が私のことをそうして馬鹿にしているという気持ちも
初めて分かったし、鬱の苦しみのなかこれでも精一杯
生き抜いてきた事も気付いてもらえず、
受けたのは物凄く痛い言葉の刃だった。

外では笑顔で頑張ったが、帰ってくると苦しい。

流石に、母が妹を叱ったらしいが、
そこで諍いがまた起きて
妹は家出というか勝手に東京に行ってしまった。

なんという家族だろう。
もう本当にこんなの家庭崩壊だ。。。。

そして私の受けた傷は、多分一生残るだろう。

傷を背負っても、生きなきゃならないのか?
当然そうなんだろうけど。頑張れない。
もう頑張れない。


Ira

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