埃まみれのノートブック
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そんなに限界ギリギリのところまで 行っていたなんて分からなかった。 ううん、少しは察していたけど、 自分の調子が良くなくて、たまにメールを送ることしか 出来なかった。
隣の県からの電話。 そんな遠くまで行っていたなんて。 明日、無事に帰ってきて。 近くに住んでいるのになんて無力なんだろう、私は。
本当にごめんね。 電話が掛かってきて嬉しかった。 声が聞けて安心した。
いつでも味方だから。 だから、また話そう。そして会おう。 少しでも辛さが減りますように。
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