ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年07月01日(日) 夏のごちそう


結構、昔から汗かきなのである。
だから、風呂が夏の一番のごちそう。
二番は、庭で食べる冷えたスイカ。
その次が新鮮なトマト。塩をパラパラと振りかけて丸かじり。
夏って、たべものだけじゃなく、色んなものが、ごちそうになるんですよね。

夕立ちも、わりと好きなのです。あの土臭い匂い。夕立ちのあとの木々の匂い。
線香花火も、潮の匂いも、深夜に見上げた星空も。
なんだか、だんだん季節を感じるものがすくなくなったなぁと感じるのは、便利になったせいなのか、
歳をくったのか、それとも、都会?に生きてるせいなのか。

眠れない夜に思い出す。遠い遠い夏の記憶…。
夏休みのラジオ体操、毎日いったなぁ。小学校の校庭で終わった後、花壇のサルビアの蜜吸っておこられたっけなぁ。
お祭りの夜の打ち上げ花火。きれいだったなあ。花火の明かりに映し出された浴衣姿のクラスメート。
お風呂上りの横顔に、ドキドキしたっけ(笑)。
深夜放送、セイヤング、オールナイトニッポン、ぬかるみの世界、聞いてたっけなぁ。始めて徹夜した朝、なんか大人になった気分だった。

あ〜あ、ふきのとうの「影法師」が聞きたくなったな。拓郎の「夏休み」でもいいや。

あれっ昔思い出すなんて、ちょっとヤバ目?






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