ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年07月12日(木) 続けて猫!

ねこ日記


になりつつあるなぁ。(笑)
しかし、こいつらの話題は、毎日事欠かないのであるが。

今朝のこと、母ネコのおっぱい争いがすさまじい。ネコって、おっぱい飲むとき、親ネコのお腹を両手(前足)で
ぐいぐい押すのをご存知でしょうか(って誰に話し掛けてるんだ)。

そのしぐさは、とても愛らしいのです。がしかし、家には、4匹の子猫。に対して、母は、一匹。きんちゃんは、今おっぱいは出ない。あと、家にいるのは、オス猫(その名は、まめお)だけ。
もうそろそろ、時期的には、おっぱいを欲しがる歳ではないのですが、誰か一人が「おっぱい飲ませてほしいニァ」と母猫の所に行くと、みんながついていってしまう。
小さな頃は、それでも、みんな仲良く飲めたのだが、体がでかくなった今、4匹一緒というのは、ちと、狭そうである。しかも4匹が前足でぐいぐいお腹を押すので、母猫がフローリングの床でおっぱいを与えていると、ズリズリ押されてゆく。母猫も必死にふんばっているのだが、なにせ、もうおっぱい飲むような小さな体ではないのである。

この環境に耐えられなくなった中の一匹が、おっぱいを諦めて、オス猫の兄ちゃん、まめお君と、じゃれあいごっこ、を始めた。
まめお君は、もうすっかり大きな体なのに、まだ小さな子猫に対して、手加減を知らない。
じゃれ合っているうちに、怪我しそうである。(しかし、やっぱ男はそうでなきゃなぁ、まめお、さえちゃん!)

さんざん、じゃれあって、まめお君が少し飽きてきた。しかし、そんなことはお構いなしの子猫。歩いているまめお君の腹に、突進して、跳ね返されて…まだまだ飽きない。
うーん。みんな今日も元気そうで何より。そう思って見ていた、朝の男の儀式の最中だった私。

ふと、じゃれあっていた”まめお君”、”オスの子猫のさえちゃん”、2匹が急におとなしくなった。
そろそろ2匹とも本格的に飽きてきたか。何気なく振り返って様子を見る。すると、…
オス猫のまめお君のお腹を、ぐいぐい前足で押している子猫のさえちゃん。ん?
まめお君もまめお君で、その気になって、目をトロンとさせて、舌でさえちゃんの”毛づくろい”なんかしているではないか!
あっあのなぁ!まめお君は、男の子だぞ、んなもん出るわけないじゃん!
…っていうか、まめお、おまえがその気になったんかい!。
しまいには、まめお君、おこしていた首を完全に床につけて、なんだか気持ちよさそう。
だから、おっぱいは、出ないって!!。
おまえら男2人で…。クセになったらどうするんじゃ!

こんなことだから、フセインに舐められるんだっ!。
行く末が心配な友人代表でありました。




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