ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年07月21日(土) 上を向いて

どうしてもやりたくない事が待っていても、明日は必ずくる。
できれば考えたくないことがあるのに、どうしてもやらなければ、いけない時がある

明日が、ずっと笑っていられて、楽しいことばっかりで、めんどくさい事は、誰かがやってくれて、嫌いなことは何もしなくてもよくて、見たくないものは目を閉じる…

そんな日がずっと続いたら、いいなぁ。

あしたなんか見えなくても、今日がよければいいんです。

そんなふうに生きていく。これが、残念ながら出来ないんです。

できるなら、訪れて欲しくない時間もあり、見たくないものも見えてきて、誰も答えを
教えてくれなくて、どうしてこうも、めんどくさいことばっかり起きて、自分だけが、こんな目にと思うことも
ありますよね。

最近思うけど、
気がつくと、手のひらを握り締めている自分が居るんですよ。
でね、何握りしめてんだろうって手を開けると、…
どこでこんな物拾ってきたんだろうって、こんな物大嫌いなのになぜって物まで、大事に握っている自分が居ます。
生きるってこういう事なんだろうなぁと思ってみたりして。
亡くなったオヤジの半分の歳になってた。

でも、歳をとるごとに、何かを諦めたくは、ないんですよ。

だから、今は、踏ん張らないといけない場所で、一生懸命踏ん張ってみようかなって。
ちと、オヤジの戯言いっちゃった。


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