ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年09月17日(月) ひさびさに猫…

夏の間中グッタリとしていた我が家の猫君たちも、最近はちょっと元気。

でも夏休みの思い出は、セミ取りして遊んだことだね。(^^;
7年も水の中にいて、たった1週間しか地上で過ごせないセミを、なんで取ってくるかなぁ。可哀想に。どうせならゴキにしてくれよと思いつつ…。

子どもたちの中で一番セミ取りが上手いのは、デイブ(オス)である。
この子動作がおっとりしていて、昔はトロ子と呼ばれていた。
しかし、おっとりしているけど、どうも子猫4匹の中では、長男っぽいなあと思っている。
私は、「デイブ」と呼ぶが、バァバは、「デビちゃん」と呼び、奥様は「ベイブ」と呼び、ジィジは、「ベビ」と呼ぶ。しかし、呼ばれたその人の目をみて、そのどれもに、「ニャー」と反応する八方美人なのだ。
ためしに「ポチ」と呼んだら「ニャー…」
実は、おまえ、自分の名前、わかってないなぁ…。

さて、このデイブ君、TVの天気予報が大好き。20:50くらいになると必ずといっていいほど、TVの前座る。
「明日は晴れて、お外でセミ取りできるかニャー」
「明日は雨だニャー。つまらんニャー」
と毎日欠かさず見ている。

こいつホントに分かっているんだろうか。

普段から、セミだ、コオロギだ、蛙だ、時にはヘビの子どもまで取って来るこの子たち。
もっとも、まめお君(前猫日記参照)だけは、ご近所の台所の{スポンジたわし}集めに一時期凝っていた。う〜っ、ごめんなさい。ご近所様。

そんな彼ら4匹の子猫たち。9月のバァバの”6じゅうウン回目の誕生日”には、普段エサをくれたりトイレの砂を換えてくれたりする大好きなバァバのために、
たっくさんのセミとコオロギを取って来て、自慢気に、それぞれが、ばぁばにプレゼントしていた。

バァバ…、悲鳴をあげて喜んでたね…。



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