WOMANの2が発売になった。 5月に出た、WOMANという2枚組みCDは、この夏の間ずっと聞きつづけていた。 私の音楽好きは、小学生の時に買ったカーペーンターズから始まって、今でも、年間にだいたいCDを30枚くらいは買うかなぁ。好きなアーティストが多すぎるのも考えもんだね。
ただ、洋楽のアーティストのアルバムは、発売のスパンが長いから助かる反面寂しい。 DANHILLや、デヴィットフォスターはもう何年新作が出ていないのか。 この間、デヴィットは別としても、彼らは何しているのか、不思議で仕方ないのだが…。 そこそこ売れたら、その金でのんびりして、「ああ、そろそろまた金が要るからアルバムでも出すか」ってなもんかいな?
最近のお気に入りは、先日のモルディブ旅行の帰りに、トランジットで寄ったシンガポールのラッフルズホテルにある、「LONG BAR」をイメージしたCD、LONGBARオリジナル、と全36曲入りの2枚組み、このWOMANだそうそう、旅に行っても必ず1枚買ってくる。現地アーティストのアルバムを。 もちろん名前も、曲調も知らないので勇気がいるが、「これ聞かせて」というと、新品のCDのパッケージをその場で破り捨てて聞かせてくれるのだ。あれ買わなかった物もあるけど、あの後その破られたCDはどうなるのかと日本人の私は少々心配になる。
で、19日そのアルバムの2が出るってんで、早速CD屋さんへ。曲目見てだいぶ迷った。 前回のは、ほんと好きな曲が大半を占めていたが、今回のは…。 3360円…この給料日前に? 昼飯をぜんぶ吉牛にする覚悟で、買い込んでしまいました。が…、やはりいまひとつ。 大体2が良かったものって映画だとダイハード、ビバコップ、リーサルウェ、T2くらいだもんなぁ。 いつもそう思うんだけど、なぜか買ってしまうから、不思議だぁ。
…反省しようぉと。
|