ひとりごと日記
昔からひとりごとの声がデカすぎると周りに迷惑掛けてます。

2001年10月20日(土) お隣の犬

隣の犬

東隣の家というか店は2匹の犬を飼っている。
しかもこれだけ世間を騒がしていたのに、いまだ日中のほぼ大半の時間、放し飼いなのである。
一匹は繋がれているんだが、もう一匹はずーっと放されている。
で、どこにいるかというと、そのほとんどをうちの庭で住んでいる。
「ばぁば」がまた、エサなんかやるものだから、毎食うちで食べるらしい。

最初、その子は、我が家で飼っていた犬の処へ遊びに来ているだけだっだ、ような気がする。で
我が家の犬が死んで、「用心が悪いね」なんて話していた時だったので、ちょうど番犬代わりにいいかぐらいの
気持ちだった。

実際、よく吠える。人が庭に侵入すると吠える。
この子、意外と賢いじゃんと思っていたら、私にも吠える。
というか、「ばぁば」以外の我が家の人間には、誰でも吠える。

夜中にひっそり帰ってくるときなんか、大変である。
朝、変な時間に出て行くときも、ワンワン吠える。
なんで自分んちの庭で、他人の家の犬に吠えられなきゃならんのか、不思議でしょうがないけど吠えられる。

夕べはというより今朝は、4時から吠えている。眠いのに吠える。
どっかの犬が(コイツも放し飼いかぁ?)、工事中の西隣の家の、柵に首輪が引っかかって、動けずに鳴いていたのを見っけて、吠える。
あんまりうるさいので、取りに行ってやろうとしたら、コイツがまた、逃げながら吠える。

この様子をじーっと見守っていた我が家の猫たち。
(お前ら早起きなんだね)。
何か言いげである。

「あーあ、僕ならシャーッ!て言えばあの犬にすぐ勝てるのにっ」ってな顔して、見ていた。








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