umityanの日記
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2001年11月09日(金) いまだにトッチャン坊やの僕。

最近、仕事でミスをしてしまった。「あい、みす、ゆー」は英語で、i miss you. 「あなたがいなくて淋しい」。となるが、仕事のミスは淋しいどころか、つまんでもいただけない。僕の勉強不足ということになるのだろう。飲むのは一人前でも、仕事が半人前では情けない。まああ、ペーパーだけのミスならクライアント迷惑をかけないように、修正、もしくは訂正をすれば済むことであるが、人間相手のミスは、なかなか修正もきかないから厄介だ。先日、役所の年配女性と少々議論になり、気まずい思いをした。ペーパー上のミスがあったことは事実だが、相手のしゃべり方がどうも、僕と肌が合わない。そういう人も世の中にはいるものだと、あらためて感じた。向こうは向こうで、なんと生意気なわかぞうだ、と思っているに違いない。年に一度くらいしか会うこともない。万が一、来年、再会することがあったら、素直で、丁寧な僕で接してみよう。嘘みたいに雪解けになるかもしれない。試してみる価値はありそうだ。まさか、「本当はお慕い申し上げていました」ということにはならないだろう。
それはそうと、僕には多々のミスがある。最近、僕の心を占領しているミスは、飲んだあとで書いた自分のメールがなんと、幼稚で滑稽であるかということだ。醒めて読み直したとき、「えええっつ、」と我が目を疑ってしまう。なんでこんなことを書いたのかと恥ずかしくなる。「きっと、あの人は傷つくにちがいない」。そう思われる表現が多々あるのだ。あとで、ひたすら弁解するのだが、その弁解文も飲んだあとで書いているので、またまたおかしくなっている。「ああああ、あほんだらの、あんぽんたんの、大ばか者の、能天気の、このふーけもん、」だ、この僕は。ここまで書くと、さすがに僕も傷ついてしまう。今、素面の時である。この場を借りて言わせてください。「僕の数々の失礼の言。心よりお詫びいたします。懲りずにまたメール頂戴ね」と。
うんんんん、いまだに、とっちゃん坊やであることが恥ずかしい。反省。反省。



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