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umityanの日記 DiaryINDEX|past|will
「もう、いーーくつ寝るとお正月・・・」昔、こんな歌があって(今もあるだろうが、あまり聞かない)、小学生のころは、冬休みが待ち遠しいと同時に、お正月が来るのが楽しみだった。いわずもがな、お年玉に預かれるからだ。「年初めの収穫はいくらかな?馬年だから、桁もハネハネと跳ねてくれるかな?うんんん、あれっ、!!、袋を開けてみりゃ、ゼロが一桁違うぜ。とほほ・・・」なんて、子供心に思ったり・・・・・。いや、それはなかった。ただ、お年玉が多ければ嬉しかったことは事実。大事に宝箱やら、チョキン箱のなかに入れておいた。今の子供たちとは違って、使いみちも上手ではなかった。母親とデパートに行ったときなんか、、お金が足りない分を親に出してもらい、何かほしいものを買ってもらうのが関の山。それで十分嬉しかった。そして今、あと三週間弱で、楽しい、楽しい正月を迎えようとしている。僕にとっては、今でも正月は楽しくて待ち遠しい。何故って、一年で一番ゆっくりできるからだ。さすがに、おじんになると、お年玉とは縁がない。年末ジャンボでも当たってくれれば、大きなお年玉になるのだが、まだその美酒を味わったことがない。いつも密かに期待はしているのだが、やはり思いが強いと、福は逃げてしまうのだろうか?。「果報は寝て待て」というが、やはり、災難と同なじく、果報も忘れたころやってくるのかもしれない。実は今年もささやかではあるが20枚ほど、調達済み。連続とバラが半々。さああ、今日からそのことをすっかり忘れよう。いやはや、僕も現金な男である。今年の反省第二弾。現金な男であったことを深く反省して、来年からは、筋金いりの鉄筋男でいかねば。鉄筋男って、一体どんなやつ?。
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