umityanの日記
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| 2002年04月25日(木) |
僕は田舎のねずみでござい。 |
僕は田舎のねずみでござい。 at 2002 04/25 17:29 編集
日々、忙しいということは喜ぶべきことなんだろうか?それにしても、最近、いたずらに忙しくて、よく動く。まさに田舎のねずみってところだ。ただ、どういうわけか、米俵はたまらない。どこかに穴がほげていて、もらしてばかりいるようだ。こっちに行ってホイ、ばらばら。あっちに行ってホイ、パラパラである。おうおおお、体が二つ以上あったら便利なんだろうけど。僕の分身はいないものか?。たとえば、本命の脳から命令がくだされる。「ボディーナンバー1号は書類の整理。ナンバー2号はクライアントの訪問だ。3号は草むしり。さあ、いっせいにかかかれーーーっつ」となりゃ、そりゃああ一人で三役もこなすって寸法。ところで、本命の体は何しているの?どの体が本命か?」まさか、別のところで、お昼ねではないでしょうね?。実はそのまさかが近未来に実現するだろう。最近、ロボットブームである。ご主人様の命令に従うロボットを数体購入して、働いてもらえば、楽になること間違いなしだ。会話だってできるというから、淋しいこともないだろう。ただ、ロボットの最大の欠点は生きた血が通っていないことかもしれない。心をもって、生きた血が煮えたぎったり、さめたりするのは人間の証。人工的に造られたロボットが人間と同じように血が通い、心が持てるようになるまではもっともっと、時間が必要のようだ。とりあえずは、仕事の代わりができれば、それで、最高のパートナーというべきかも知れない。さあ、「ナンバー4の分身よ。今日はねんごろにマッサージをお願い」って、言ってみたいものだ。
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