umityanの日記
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2002年05月24日(金) 山口百恵さんのCDが取り持つ縁

山口百恵さんのCDが取り持つ縁
at 2002 05/24 11:48 編集

昨夜は則ちゃん先生と数時間の交流をもった。そもそも、電話しておきながら、彼がやってきたのは十時である。僕は九時半には店にたどり着いていた。「えら遅いじゃないの」と、苦虫をつぶしながら言うと(本当はえらい早かったじゃないのといいたかったのだが。何故って、心のドキドキを感じながら、ママさんと二人きりで話せるではありませんか)、夜七時から九時までは会議があったとのこと。そりゃ、お疲れ様。なるほど、会議の疲れを、この店ーーー和服姿の美人ママ経営の小料理屋ーーーで癒そうと言う魂胆か。それに、借りていた百恵さんのCDも返さなくてはいけなかったし。さすがに、その辺は几帳面だ。まずは、お礼を言って無事返却。
僕達は、例によって、生酒をいただくことにした。焼酎は生酒の後で飲むことにした。ママいわく。「今日は暇だったのよ」と。その割には、ママの顔も首筋も見事に桜色。怪しげな色香をただよわせながら、にっこりして、「私、すぐ顔にでるのよ」と言いながら、僕達がついであげた生酒をおいしそうに、ぺろり。「わおーーーー、お。み。ご。と」。僕達も負けずとゴクリ、ゴクリとやった。三時間の付き合いだったが、いろんな会話があって、楽しい一時を過ごした。おもしろい話題を一つ、二つあげると、なんと、ママさんにはまだ、蒙古斑の青いあざが尻にあるのだそうだ。則ちゃん曰く。「ママ、どうやって調べたの。鏡に写して見たの」だって。なんという卑猥なことをと思ったが、僕達は大笑いしてしまった。「蒙古斑ねえ・・・、ママ、僕、見てみたいなあ」と言うと、「それはだめ」ときた。僕はすかさず言ってやりました。「ママ、それは蒙古斑じゃなくて、ムチの痕じゃああないの」と。「失礼な、今日は高いわよ。プンプン」で、大笑い。なんか、こういう会話って罪があるようでないような。とても楽しい。さらに会話は色んな方面へ派生。則ちゃんの説、「我々人間は、猿から進化したのではない」。「じゃあ何?」と聞くと、宇宙からやってきたんだ」という。これには僕も同感だ。まだまだ書きたいが、今、仕事中。このくらいで止めておこう。ちなみに昨夜は則ちゃんのお・・・ご・・・り・・・。これも、山口百恵さんのCDが取り持つ縁か。


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