umityanの日記
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| 2002年09月13日(金) |
秋は結構、せわしいいぜ。 |
秋は結構、せわしいいぜ。 at 2002 09/13 16:17 編集
いよいよ秋へ突入した。秋は気長にのんびりと過ごしたいと思っていたが、どうも周りがそうさせてくれないようだ。あれこれと雑用が入ってくるし、貧乏暇なしって感じだ。何故か気ぜわしい。僕は本来、まめなたち。どんなことでも、痒いところに手が届かないと、満足しないから,お客さんにとっては、「ありがたや」と喜ばれるが、僕自身は、「どっぷり」と、疲れてしまう。「あーーあ、貧乏性で、まめっていやだなああ」と思うが性格みたいでどうしようもない。おっと、そんなことを言っている場合ではなかった。今日は久しぶりに、ボスともども、異業種交流会へ参加し、生ビールで奇声、気勢を上げることになっている。そういえばボスとは今週の火曜日に偶然、行きつけの小料理屋で、でくわした。お互いに忙しくて、夜の付き合いは、ここしばらく遠のいていたが、やっと、時間が持てたようで、カラオケでおらびたかったのだろう。僕も付き合うか、ということで、歌に便乗。軍歌や山川豊さんの歌など歌い、ボスはすっかり御機嫌。「いえいーーつ、いえいーっつ」という掛け声が特徴のボスは七十を過ぎたと言うのに、相変わらず元気だ。僕は「わ0−−−っつ」といいながら、中村正俊さんの、「ふれあい」という曲をうたった。「寂しさに悩む日は、あの人を思い出す。・・・そんな時、側にいて、肩を抱いて・・・」。いやあああ、良い歌だ。店の「愛ちゃん」のリクエストとあらば仕方があるまい。昔、好きだった歌である。どたばたしながらも、僕達は真面目に午後十一時には帰還した。というのも、花金である今日の飲み方があり、週に何回も午前様と言うわけにも行かないからだ。本当は弟とも、今日、会いたかったが、何でも来週から洋行するとのことで、準備で忙しいらしい。洋行といっても、すぐお隣の国。笑っちゃうぜ。僕も行きたかったが、仕事優先だ。仕方がない。 いずれにしても、この秋を元気に乗り切りたい。今、そんな気持ちである。
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