umityanの日記
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2003年05月18日(日) 気品の研究と、ウィングラスのお礼と。

気品の研究と、ウィングラスのお礼と。
at 2003 05/18 19:02 編集

「気品の研究」という本も、昨日から今日にかけて、半分以上のところまで読んだ。読めば読むほどに、我が、いたらなさが目に付き、まさに、唖然とする。もちろん、完璧なほどの気品を持った人達といえば、皇室の人たちぐらいだろう。世間では、そう見当たらないので、悲観することもないかもしれない。

それにしても、気品というのは、ある意味では、当たり前のことを当たり前に自然体ですることであり、と同時に、人に対するちょっとした思いやりがあれば、気品がなお引き立つというものだ。

どうも、僕はいろんな面で粗雑にできているようで、気品からは、程遠いが、この本を読んで、少しは、違った僕に変身するかもしれない。のりちゃんや、高ちゃんが、そんな僕の姿を見て、「どうかしたの?。体でもわるいんじゃない?頭がおかしくなった?」とかなんとか言うだろう。僕は,すかさず答えるだろう。「今までの僕とは違うんだ。気品がただよっているだろう?。見えないかなあ?。気品が?」とね。「おおおっつ、気持ちわるい。物の怪が漂っているぜ」とは恐らく、のりちゃんのセリフになるだろう。

まああ、そういことどうでもいいが、少なくとも、気品高い男として生まれ変わりたいと思っていることは事実だ。いまさら、気品高くなって、若い女性たちにもてようとも思わないが、いや、実は思っているのかもしれない。「ミルンさん、素敵よーーーーー。」と叫ばれれば、日ごろから長い鼻の下が、更に長くなるだろう。気品どころか、「だらーーーつ」となって、もうだめだめである。
こういう自信過剰は、気品さが逃げていく、最大の要因かもしれない。素直に反省だ。

そうそう、先日、高ちゃんとばったり、小料理屋であった。嬉しかったね。ワイングラスのお礼をしこたま、それでも、心をこめて言った。「金箔の星があまたとちりばめられて、とてもすごいものでした。僕は何のお礼も出来なくてすみません。本当にに有難うございました。」と。そう言うと、彼は「そんなに喜んでもらえたことが、一番嬉しいね。飾っておかなくて使わなくちゃーーー。」と。僕は、「おおおっつーーもったいない」と言って、ニコニコ顔で彼と乾杯した。いやああ、これで、めでたく人間関係がうまくいった。お礼は、やはり、心から述べることが大事である。
気品の研究の本にも、「お礼は具体的に言ったがよい」と書いてあった。確かに、抽象的に、「ありがとう」だけでは、心が十分に伝わらない場合がある。そういう意味では短い言葉ではあっても、具体的に感謝の言葉を言ったがいいのかもしれない。

いいことは重なるものだ。僕が本当に欲しかったのはワイングラスではなかった。ボトルグラスだった。さすがに、高ちゃんは、それを覚えていて、今度いつか、ボトルグラスを作ってくれるそうだ。
僕は言ったね。「棺おけに入るときまでにこしらえてくれたら、結構ですよ」と。彼は、「わっはっはーーーー」と豪快に笑っていた。その姿が印象的だった。

今はただ、彼が、仕事に邁進して立派な作品をつくってくれることを、願っている。
密かに僕の作品をもね。うっしっしー。
うんんん、欲はほどほどにだ。この辺に、僕の気品にかけるところがあるのだろう。
さあ、明日からまた、心して生きよう。


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