umityanの日記
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| 2003年09月25日(木) |
落ち葉と夢とお祝いと。(同窓会) |
落ち葉と夢とお祝いと。(同窓会) at 2003 09/25 00:15 編集
秋が静かに忍び寄ってきた。車で町を走ると、街路樹が黄色く色付いている。やがて、黄金色になり、葉っぱは、風で縦横無尽に舞い落ちるのだ。この光景を見るのが何故か好きである。我が人生のたそがれを暗示していると思うからだろうか?。
いや、そんなことはない。僕はまだ、夢多き、ロマンチストである。。まだまだ。くたばるには早すぎる。 夢、そう夢だ。夢を追い求めて生きていると、老いも忘れ、いつの間にか、浦島太郎になっていた。そんな、人生がいいと思う。先日、テレビで、三浦雄一郎さんだったっけ。70歳になって、エレベストの登頂に成功した。世界最高齢とのことである。やはり、これも夢をひたすら追い求めた結果である。一時、体調を崩し、ブランクの時代があったそうだ。それを夢のために見事に克服した。いやああ、本当にすばらしい人生だと思う。そして、いまなお、新たなる挑戦に挑もうとしているから、頭が下がる思いだ。落ち葉が夢の話に飛んでしまった。
ところで、落ち葉と言えば、それなりに思い出がある。よく、本に柿の葉っぱや、イチョウの葉っぱなんか、挟み込んで、しおりの代わりにしたものだ。席替えで、隣にマドンナちゃんが座ったとき、そっと、しおりをあげたりして。「にこっ」、と微笑んで受け取ってくれたときは、もう授業に身が入らず、ただ、照れ笑いしている僕がいた。今思えば、僕も純情可憐な男だったものよ。そして、いまなお、とっちゃん坊やみたいにして、純情可憐?。 こう書くと、今の若い人は、軽蔑の目を向けて、こう言うだろう。「気持ちわるーーーっつ」とね。
時々、昔の本を紐解いてみる。パラパラとページをめくると、昔の葉っぱのしおりがそのまま挟みこまれている。今では埃と垢にまみれて、薄汚れているが、懐かしくなり、昔を思い出してしまうのだ。今は、僕の唯一の財産として、本棚の、かなり重要な位置を占めている。
やはり、思い出は大切である。 その思い出探しのお祝いが11月にある。というより、忘年会兼同窓会みたいなものだ。 もう、すっかり大人になった僕たちは、アルコールがないと、容易には昔に戻れない。というより、アルコールは昔に戻るのに即効性があるから、皆、飲むのかもしれない。照れ隠しのためでもある。ただし、もともとのノンベーである者は別である。僕はもともとのノンベーではなかった。よかった。よかった。
ということで、今日はやっと、秋らしくなり、気分が良かった、秋の夜長ではないが、つい、思い出の旅にに浸ってしまった。「いとしきあの一夜、ではなかった。あの人よ、いまいずこ?」。誰ーーーれも答えてくれない。それでも、同窓会らしきものがあると、消息が分かるって寸法。 だから、中年になると、同窓会を皆、したがるのかなーーーー?。
たわいもないことを書いてしまった。そろそろ、明日のために休むことにしよう。
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